思いやりのある社会にするためには・・・
お天気は快晴です。
朝一で内科検診に行ってきました。
ヘルパーさんの送迎で車いすに座ったまま
病院へ。ありがたいことだと思います。
今日がお誕生日の方、
おめでとうございます。
1月13日の和は「5」、ご縁のある佳き日です。
さむいですが、どうか素敵な日を。
昨日は、みなさんに祈っていただき、
ありがとうございました。
お陰さまで手術は成功しました。
体力の快復を待って治療が始まりますが、
がんばってほしいと、祈ります。
さてさて、今朝の内科ですが、
血糖値を知らべるヘモグロビン・エイワンシーは
5.2で変わらなかったのですが、
「お正月にごちそうをたくさん食べましたね」
とお医者さんの最初の言葉。
血液の数値は語っていました。
肝機能を表す数値が高くなっていました。
要は脂肪肝とかに気をつける意味で、
食べすぎ注意の釘を打たれたわけですよぅ。
よ~し、間食をやめよう。まずは1ヶ月・・・。
話は変わり、病院はもちろん
具合が悪い人やお年寄りが来るものですが、
杖をついたり、歩行が難しいお年寄りが
必死に歩いています。
それを見て、電車に乗ることができる人は、
ある程度元気で、高齢(よぼよぼ)ではない人。
80歳を過ぎ90歳の方がおひとりで
満員電車に乗られる確率は低いですね。
そう考えますと、善意の座席を譲る行為に、
「わしゃ若いんだ。年寄り扱いするな」と
言わんばかりに、拒否するのもわかります。
・・・でもね。
こんな思い方はどうでしょう。
10・20年後のあなたがされて嬉しいことだと。
若い人のやさしさを、いま受け取らなければ、
思いやりのある社会にすぐにはなりませんよぅ。
人間、オギャーと生まれて成人するまでだって
20年もかかるんですから。
人を育てるのは、時間がかかるんです。
体がデカクなるのは簡単ですが、
こころ豊かに育てるには、大変なことなんですよ。
特効薬やサプリメントなんてありませんからね。
でも、みんなには無限大の可能性があります。
あなたのやさしさを別の3人に贈ってください。
そうすれば、きっと、きっと、
生きやすい社会になりますから。。。
ペイフォワード
最後まで読んでくださって、
あなたの貴重なお時間をいただいて、
ありがとうございました。