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ありがとうはまほ(う)のことば

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あしあと帳⑰(2012.12.22~ 2013.01.11)

コメント欄ですが、あしあと帳⑯が長くなり、
新たに⑰を作りました。
各記事のコメント欄を閉じていますが
「ありがとう」の感想なり、「来たぜ」のあいさつに、
ここのコメント欄をお使い下さい。

まほの過去記事も書いていきます。
冬は指が動きにくいので、コピーが多くなります。

2012.12.22 まほ



★コメントの仕方
記事の一番下の右端に「comments」と言うのがあります。
そこをクリックしていただくと、コメントの文章が打てる窓が出てきます。
(窓が出ていたら、そこへ文章を打ち込んでください)
何でもいいですのでハンドルネームを入れて投稿ください。
(文章を書き終えたら「送信」ボタンを押してください)
ホームページやブログをお持ちの方は、そこにアドレスを入れてくだされば
後ほどご訪問させていただきます。
まほにだけ読んでほしいと言うコメントの際は、
「非公開コメント」の欄にチェック(レ)を入れてくださるだけで、オッケーです。


ブログを始めた時、コメントって、どうすれば入れられるのか、
それさえわからなくて、みなさんに教えてもらいました。
だから、今度はそれをお返ししたいと思います。





Commented by mahorou at 2012-12-22 11:58
鍵コメさんへ

ありがとうございました。
感謝です。
Commented by mahorou at 2012-12-22 11:59
心の傷は、
治すものではなく、
抱えて生きるものです。

しかし、
それを可能にするには、
ひとりでは無理です。
身近な人の献身的な愛が
必要なんですよ。

(まだ遠い光、天童荒太)
Commented by mahorou at 2012-12-22 12:00
未来のどこかでぼくたちだって
変わるかもしれないじゃないか。
現実は厳しいかもしれないけど、
その壁をのり越えることができるかもしれない。
(明日のマーチ、石田衣良)

うんうん信じているよ。
Commented by mahorou at 2012-12-22 12:04
過去記事


なにもかもを受け入れるのなら
傷はつかない。
自分に合わない事も。
自分が嫌いな事も。
自分が認められない事も。
反発せずに受け入れてしまえば
傷はつかない。

なにもかもをはねのけるのなら
傷つくしかない。
自分に合ってる事も。
自分が好きな事も。
自分が認められる事も。
同意せずにはねのけてしまえば
傷つくしかない。

(空の境界、奈須きのこ)


なんで、こうも・・・
みえる言葉に感動するんだろう。

たしかに「うらやましいな」と
感じるこころもある。
綺麗な人やスタイルがいい人を見れば、
「かっこいいなぁ」と思う。

「うらやましい」「かっこいい」という感情が
持続するなら、20代のころのまほと
かわらないでしょう。

でも、いまのまほは知ってしまったんだ。

Commented by mahorou at 2012-12-22 12:05
つづき)

人をうらやましがるより、
自分をほめる方が、
こころが喜んで楽しいって。
自分は何もできなくなってだめだと、
絶望した当時に戻りたくない、
いや、戻らないんだ、まほの心が。

歳を重ねられたからというより、
体験の多くが、まほのこころを
鍛えてくれたように思う。

誰だって、変われるんだ。
変えられないと言っているのは、
自分が変わることが怖くって、
変わることの「スタート」ボタンを
押せないだけだよ。

あなたが心から、そうしたいと思うなら、
あなたの手の上に、
まほの手を重ねましょう。
触れることができないのなら、
あなたの心に、
まほの心を重ねるよ、いつでも。。。
Commented by mahorou at 2012-12-22 12:36
過去記事


「いのり」

神さま・・・
あなたにお祈りする人が
たくさんふえました
だから自分自身のことを
お祈りすることは止めました
もう私のねがいは
心の中にしっかりと根付いたから
神さま・・・
あなたが下さったいのちを
大切につかっていること
ちゃんと見ていて下さいますか






私たちの生活のなかで、
自分がコントロールできること、
自分の実力でできることは、
せいぜい2%ではないかと思います。
残りの98%は、いうなれば「運」です。
運とはなんでしょうか。
私は、人とのコミュニケーションから
もたらされるものを、すべて
運と呼ぶのではないかと考えています。
自分にやれることが2%しかないとしても、
その2%の部分をきちんと誠実にこなしていれば、
残りの98%を占める
他人とのコミュニケーションに、
必ずいい影響が出てきます。
(女に生まれたら、コレを読め、勝間和代)

Commented by guimauve-cafe at 2012-12-23 12:34
こんにちわ。エキサイトのいいねから訪問させて頂きました。
プロフィールを拝見させて頂いて、色んな感情が沸きました。
私は私の文章言葉で綴っているので見苦しい点も沢山あると思いますが、それでも「芯」の部分はまほさんと変わりがないと思います^^

経験が多いと生きる事を真剣に考えるようになる。言い聞かせねばいけない言葉、覚えておきたい言葉、勉強したい言葉、支えてくれる言葉…さりげない優しさが世界は救わなくても個人は救えると思います。1の優しさは100の悲しみを塗り替えられる、そんな気もします。
良い(善い)言葉を沢山のせていらっしゃるので、ゆっくり読んで行きたいと思います!また訪問させて下さいね。

寒い日が続きます。お互い、自愛しましょう(笑)
Commented by mahorou at 2012-12-23 16:27
槐(えんじゅ)さん、はじめまして。
ようこそお越しいただきました。
私は槐さんが書かれた記事にいたく共感。
人さまの思いに寄り添う時の自分の態度を
省みることができました。
自分は正しい・・・と傲慢にならないためにも、
人さまのお気持ちに耳を傾けたいと思いました。
こちらこそありがとうございました。
またいつでもお越しくださいね。
わたしもご訪問させて頂きます。
上から目線だけはしたくないです。
車椅子になって余計思います。
空を見上げるように、謙虚でいたいです。

ありがとうございます。
はい、風邪を引かないように注意しますね。
Commented at 2012-12-27 11:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahorou at 2012-12-27 17:03
鍵コメさんへ

こちらこそ、ありがとうです。
お悲しみがゆっくり癒えますようにと
自分自身に置き換えて祈っています。

これから出遭う深い悲しみを想像し、
せめて今の小さな幸せを貯めておきます。

来年もよろしくです。
2013年が明るい年でありますように。
やさしくて強いあなた様へ。ありがとう。。。
Commented by mahorou at 2012-12-29 11:09

「おあいこ」

わたしが
わらっていたとき
あなたは
ないていたんだね

ごめんねぇ
ちっとも
きづかなくって

でも
いまなら
わかるよ

わたしが
ないたら
あなたは
きっと
わらってるって

そうおもったら
なみだがいっぱいでたよ

これで
あなたは
わらってくれたね

ありがとう


2009.06.23


Commented at 2012-12-29 23:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahorou at 2012-12-30 08:43
鍵コメさんへ

うんうん、安心しました。
若い時のひとりはできますが、
年を重ね不安になるのは当然です。
いつでも書き込んでくださいね。
連絡くださって、本当にありがとうございました。。。
Commented by mahorou at 2012-12-30 08:45

「ひと恋しくて」

家族はとうに
おらんようになったけんど
庭には
小鳥が
遊びに来てくれるし
きれいな花が
春をおしえてくれる

わしの話を
だまって
聴いてくれるんじゃ

でもな
でもな
ときどき
ひと恋しいんさ

ポストのふた開け
やさしい便りを
待っとるんじゃ



2010.04.01
Commented by mahorou at 2012-12-30 08:47
「わたしは ゆたんぽ」

つめたい
わたしのからだを
あっためてくれる
「ゆたんぽ」

それなら
わたしは
あなたのこころを
あっためられる
「ゆたんぽ」に
なりたい

あなたのこころが
かなしんでいるとき
わたしを
だきしめて

あなたのこころが
げんきになったら
わたしを
てばなして


2010.04.07

Commented by mahorou at 2012-12-30 09:03
「ひとりじゃないからね」

あなたは
もう嫌だと思っていますね
こんなつらいことは
もう嫌だと
人生にピリオドを打つ
理由を探していますね

目的がないと
生きられませんか
なければ
見つかるまで
一緒に
いっしょに
探しましょうよ

わたしは
あなたに生きてほしい
しあわせに
なってほしい
あなたの心を
支えさせてほしい


わたしの命が
奇跡的に助かったのは
どうしてか
わかりますか?

つらくとも
あきらめなければ
しあわせになれると
伝えるために
わたしは
選ばれた
ひとりだからです

あなたは
けっして
ひとりじゃないからね

わたしのため
いいえ
応援してくれている人のためにも
生きてくださいませんか


2009.05.05
Commented at 2012-12-30 22:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 早一 at 2012-12-31 03:48 x
今年のお付き合い、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by mahorou at 2012-12-31 08:10
鍵コメさんへ

おはようございます。
気づいていませんでした。
ほんとうにありがとうございます。
また来年もよろしくおねがいします。
わたしもさせていただきました。感謝です。
Commented by mahorou at 2012-12-31 08:13
早一さん

おはようございます。
こちらこそありがとうございました。
あったかい絵手紙に心が和みます。
どうぞ、佳いお正月をお迎えくださいね。
Commented by mahorou at 2012-12-31 10:36

「大きな幸運」だけを
願い続ける人ほど、
いつまで経っても
こころのピンチから抜け出せません。
そうかんたんには出合えないからです。

けれども、日常生活の中の
「小さな幸運」を大事にできる人は違います。
こちらは感じ方、受け止め方しだいで毎日、
誰でも出合うことができるからです。
それによって少しずつ気持ちを
明るくしていくことも
むずかしくはないのです。

(「こころのピンチ」を救うシンプルな考え方、和田秀樹)
Commented by yuuki-555 at 2012-12-31 12:21
こんにちは^^  いつもいつも大切な言葉を
有難う御座います・・・。  頭が下がる思いでいっぱいです。

 なかなか過去の記事へたどり着きませんが、こうやって再度
表示をしてもらえると、有難いです・・・。

 ご挨拶が遅れましたが、ここを知って良かった一年で終えそ
うです^^  まだまだ、寒い日が続きますが、御身体を大切に
してくださいね、 お世話になった一年です。  また、来年お
会いしましょう!!   良き年をお迎えください・・・。

                            ゆうき  ☆彡
Commented by mahorou at 2012-12-31 16:48
ゆうきさん

こんばんは。
いろいろ教えてくださってお世話になりました。
また来年もよろしくおねがいします。

お元気になられてよかったです。
どうぞ、ご無理のないようになさってくださいね。

はい、ゆうきさんも佳きお正月をお迎えくださいね。
Commented by mahorou at 2013-01-01 17:21
桃栗三年柿八年という。
柿が実をならせるまでには
年月がかかる。
その間、人間が面倒をみて
丹精しなければならない。
なぜなら、柿の木は口がきけないからだ。
(楠木正成、童門冬二)
Commented by mahorou at 2013-01-01 17:24
過去記事より

常々思っていることだけど、
うまく気持ちを吐き出せない人も、
多いですよね。
そういう意味でも、
自分の心を我慢させてがんばりすぎ、
こころが病んでしまうと言うお話も聴きます。

ちょっといい言葉を見つけたので、
紹介いたしますね。

「強者」というのは
「勝ち続けることができるもの」ではなくて
「何度でも負けることができる余力を備えたもの」
のことである。
「弱者」というのは
「一度も負けられない」という
追い詰められた状況にある人間のことである。
(ひとりでは生きられないのも芸のうち、内田樹)

これ、すっごく元気が出ませんか。
弱いからダメだと思っているあなた。
あなたは実は「強い」人なんですよぅ。

Commented at 2013-01-01 21:25
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahorou at 2013-01-02 09:00
鍵コメさんへ

こちらこそよろしくおねがいします。
ありがとうございました。
Commented by mahorou at 2013-01-02 09:01
みんなも
人生に恋をしましょう。
一回しかないのですから。

(ゆめみるハワイ、よしもとばなな)
Commented by eomai at 2013-01-02 22:23
こんばんは~

「イイネ」ボタンが押せなくて 淋しいですよ。。。
プロフィールから入るんじゃなくて カレンダーから入ればすぐに
入れます。それを記載したらOKじゃないですか

みんなに見て貰いたいですね
Commented by mahorou at 2013-01-03 08:26
eomaiさん

そのようにおっしゃっていただきありがとうございます。
そうですか・・・。

私はすぐに感動するといいねを押しちゃうので、
かえって、押された方は、対応に時間がいるんじゃないかと。
静かにゆっくりとご自分のペースで・・・と思っているんですよ。

自分のブログにプロフイール画面非表示も
先入観なく、詩を読んで欲しいからという勝手なんです。

一度、ブログ上ではいいねボタン非表示にする方法はわかったので、
やってみますね。
プロフィール画面ではイイネボタン押せるようにやってみます。

ほんとうにご意見感謝です。
Commented by mahorou at 2013-01-03 15:50
人生は、ひとところに
不幸が三つ落ちていたとしても、

同時に幸せが一つぐらいは
転がっているものだ。
それぐらいのバランスで、
そこそこ満足して生きていくのが
いちばんいい。

(うから はらから、阿川佐和子)


Commented by mahorou at 2013-01-03 15:51
「あなたが嫌いだ」
と言われたときの正しい返事は、
「くわしく教えて」だ。
(ウォートン流人生のすべてにおいてもっとトクをする新しい交渉術、スチュアート・ダイアモンド)


Commented by mahorou at 2013-01-05 08:33
過去記事転載

生きるというのは、
いつも宙ぶらりんなのだ。
いつだって
宙ぶらりんの状態だから、
なにごとか勃発すれば
あたふたおたおた、
そこをなけなしの
経験やら知恵やら動員して
どうにか波間を渡ってゆくのが
人生というものだろう。

あわてず騒がずスイスイ
泳いでゆく人生の達人など
というものはどこにもいないのだ。
いなくて、いい。

(野蛮な読書 平松 洋子)

歳を重ねたおかげで、
若いころより、度胸はできました。
でも、未経験なことには、あたふた・・・します。
だから、上記言葉に安心します、とっても


Commented by mahorou at 2013-01-05 08:36
「こころ賢く」


愚かな者は
人の失敗を笑い
人の成功に嫉妬する

賢い者は
人の成功を共に喜び
人の失敗を共に悲しむ

愚かな人間と
己を知ったからこそ
歳を重ねられる
ありがたさに涙する


2012.03.30 まほ

人間を高めるのは
経験のありようではない、
経験からなにをまなぶかにある。
(風雪、山本周五郎)


幸福を人に与えるためには、
自分の内部に幸福を
もっていなければならぬ。
(幸福論、アラン)


Commented by mahorou at 2013-01-05 17:23
過去記事

人間の本能は
「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」
だそうです。

『わたしは幸せに生きたい、生きる』と、
脳にインプットしてくださいね。

だめとか否定語を使うと、
脳はバリケードを張り、
可能性にふたをするようです。

ほんと、どうにもならないことはたくさんあります。
だからと言って苦しむことが無駄ではありません。

こうやったら失敗したと
教えてくれる人がいてこそ、
成功確率は増えるんですから。

あんたはえらい!ありがとう

----------
またあした。ありがとう。
Commented at 2013-01-06 09:37
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2013-01-06 09:37
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahorou at 2013-01-06 12:40
鍵コメさんへ

ありがとうございます。
久々に外出。でも寒いなんて言ったらバチが当たります。
ご返事、メッセージさせてもらいました
応援いつもありがとうです。
Commented by mahorou at 2013-01-06 18:45
過去記事より


「闇があるから光がある」
そして闇から出てきた人こそ、
一番ほんとうに光の有難さが分かるんだ。
世の中は幸福ばかりで満ちているものではないんだ。
不幸というのが片方にあるから、幸福ってものがある。
(それでもやっぱりがんばらない、鎌田實)


そうですね。
相反するものがあるから、気づけること多いですね。
病気になって、健康のありがたさを。
不自由を体験し、自由のありがたさを。
歩けなくなって、歩けるありがたさを。
奇跡的に助かり、生きられる喜びを。

Commented by mahorou at 2013-01-06 18:49
過去記事より


疑う人は、
どのようにやっても疑います。
(プラチナデータ、東野圭吾)


まほは信じる心が安らぎだと知りました。
だから奇跡的にここまでこられたんです。
このことは、地震が来ようと
津波が来ようと消えません。
まほを信じてくれた人、ありがとう。


大切なのは、
受け止め方だと思うんです。
自分が見たり、
体験したりしたことを
最初からありえないと否定するとか、
ただの偶然ととらえるか、
それとも、何か意味のあることと
受け止めるか。
(ドラマ「キイナ」)

---------

またあした。ありがとう。
Commented by mahorou at 2013-01-09 08:39
過去記事

「かくにん」

笑うことができる
怒ることができる
泣くことができる

よしオッケー

それだけ
できることがあれば
しあわせもんさ

まだまだ
オマエのこころは正常だ
神さまの恵みに
感謝できたら
なお結構


2012.06.28 まほ


Commented by mahorou at 2013-01-10 17:37
過去記事より

今日は、「満たす」と言うことについて、
50代のまほの想うことをおしゃべりしますね。
あたまん中を整理しつつ、文章に置き換えますので、
お分かりにならないことはお気軽に聞いてくださいね。

小さい方にもわかりやすく書いてみますね。
『自分だけがわかる説明ではつまらんぞ、
 人さまに分かるように丁寧に説明せよ』と、
亡き上司に新人のころ教えてもらったことを
気をつけています。
それがわたしに出来る供養です。
(今頃、ようやくわかったかと苦笑でしょうね)


①あなたはお腹がペコペコの時、
人さまにお菓子を譲れるでしょうか?

②あなたのお腹がふくれているとき、
お菓子を人さまに譲れますか?


Commented by mahorou at 2013-01-10 17:38
つづき

質問はこのふたつです。
たぶん、多くの人が、①の場合、
まず自分が食べることをすると思います。
そうして、自分のお腹が満たされたら、
残りを、「もう食べられん」と言って、
人さまに差し上げるんじゃないでしょうか。

②の場合ですと、すでに自分のお腹は
満たされていますね。
そうしますと、お菓子の封を切らずに、
人さまに差しあげられるんじゃないでしょうか。

こうやって、お菓子で考えてみますと、
体が満たされているかどうかで、
人さまへ差し上げることができるか・・・
と言う気持ちになれますね。


では、体ではなく、
「こころ」についてはどうでしょう。


自分の心がしあわせで満たされていたら、
人さまにもしあわせを差し上げたいと
思うんじゃないでしょうか?
その逆で自分の心がしあわせや喜びで、
満たされていなかったら、
人さまにやさしい心で接するのは
難しくないでしょうか?
Commented by mahorou at 2013-01-10 17:40
つづき

まほはまずご自分の心を、
不満や不足から「満足」に変えてほしいのです。


「満足」って「不足」の「不」の字を
「満たす」だけなんですよね。
あなたには歩ける立派な「足」があります。
ちょっとだけ「足して」
ご自分の心を満たしてあげて下さいな。

自分の心を満たすことは、
ご自分を愛することであり、
決して「自己チュー」ではありませんよぅ。


-------
またあした。ありがとう。あったかくね。
Commented by mahorou at 2013-01-11 14:46
過去記事

あたし
きょうから
あなたのゆめ
おうえんします


退院した翌年の年賀状に
『今は自分のために 未来は人のために』と書いた。
やっとご恩を返していける状態になった。

あたしはもう充分しわせだと思える。
今度はあなたが夢をかなえる番。
やくそくする。あなたをしあわせにする!


2012.04.28 まほ




不思議なもんやわ。
今、な~んもいらん。
今、な~んも欲しくない。
な~んもいらんて
思う時になって初めて、
一番欲しかったんちゃうかと
思うようなもんがコロンって
手の中に入ってくる。
ほんま不思議なもんやわ。

(平成猿蟹合戦図、吉田修一)

Commented by mahorou at 2013-01-11 17:42
過去記事より

さて、今日は何をお話しましょうか。
ふと頭に浮かんだ「時間」について
考えてみますね。
お付き合いください。

私は、現在と大病前とでは、
時間に関するものがまるっと違います。
1日は24時間で、
誰にも平等に与えられています。
小さいからと言って
「こども時間」が、あるわけでもありませんね。

しかし、環境によって、
その時間の長さは変わるんですね。
忙しい人は、24時間なんて少なすぎる。
30時間はほしいと思うはずです。

その逆で、
つらい痛みと闘っている人からすれば、
24時間ではなく、
とにかく早く一日が終わってほしいと
望むのです。

時間というものに、目が行ったのは、
入院2回目で、絶食時。
もう24時間が長すぎて、長すぎて。
忙しい時に、30時間ほしいと思っていたこと・・・
とんでもないと思いました。
Commented by mahorou at 2013-01-11 17:43
つづき

食事がない。
もうそれだけで一日は長いんです。
3回の食事があるから、
1日は分散され、変化があるんです。
あと少しでお昼だとか思うから、
がんばれたりするんです。
仕事や遊びの終わりのひとつの目安にも
できるわけですよね。

そう思いますと、24時間は不変なのですから、
時間の長さへのわたしたちの思い方なんですね。
楽しくて夢中になれることなら、
時間は早く過ぎてしまい、
苦痛や嫌々やっていれば、
時間はなかなか過ぎないものですね。

また、大事なことは、
忙しい我々のために生まれた便利品が、
さらにさらに「早く」と急がし、
こころの余裕さえ、奪っている現状…
このことを考えてみてくれませんか?

確かに、物質面では驚くほど
豊かになりました。
・・・でも、悲しいことに、
人間が生まれた時から持っている
「やさしさ」が、どこかに
忘れ去られた気がいたします。

Commented by mahorou at 2013-01-11 17:43
つづき

まごころって、電子レンジの「チン」では
出せない人生の味と思っているんですよぅ。
不自由を体験し、まほが思う気持ちです。
まとまりがない文章ですが、
あなたにも今日という日が
「やさしい時間」でありますように。。。

------------
またあした。ありがとう。
Commented by mahorou at 2013-01-12 09:02
あしあと帳⑱へ

ありがとう。よろしくです。
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by mahorou | 2012-12-22 11:55 | あしあと帳 | Trackback | Comments(49)

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by まほ