じかんは漢方薬だった・ありがとう

「覚えておきたいこと」

忘れてしまいたい傷がある
消してしまいたい思いもある

どちらも
あたしには失くせない

それがなくっちゃ
今のあたしはいない

だから
覚えておきたいことばを
あたしに贈っておくの

2013.03.30

はじまりやきっかけは
めちゃくちゃであっても、
いくつかの時間を一緒に過ごすと、
何らかの気持ちが芽生えるんだなあって思う。
毎日文句を言ってるうちに、
一緒に登校しているうちに、
気持ちが形を変えていったんだって思う。
いつもいい方向に動くとは限らないけど、
接した分、やっぱり何かは変わっていく。
(見えない誰かと、瀬尾まいこ)








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Commented by mahorou at 2013-03-30 19:03
過去記事2010

入院中に、すごく元気が出た言葉について
おしゃべりしますね。

それは、わたしが勇気を持って伝えたことが、
無駄に終わってしまった事なのです。

リハビリの時、たぶん落ち込んでいたのでしょう。
自分から「ショックで」と言ったかもしれませんが・・・。

「信念を持ってやったなら他人の批判に落ち込むな」
と、先生が、リハビリ室でおっしゃたんです。

その途端、わたしの心に電流が流れたように、
こころは元気になったんです。

その当時、先生は今のまほより
若干若かったんです。
リハビリが好きなのも、
この先生が好きだからです。

リハビリ自体しんどいです。
あんなのがリハビリかと
想像されている方も多いですが、
リハビリにも、いろいろあります。

機能回復を真剣に目指している人と、
そうでない人の違いは歴然。
もう自分の意思次第なんです。
先生方はその人の気持ちを尊重し、
意欲が出るまでせかしません。
Commented by mahorou at 2013-03-30 19:04

これは、子どもに対し、
親が「勉強せい」と口やかましく言おうと、
本人にその気がなくちゃだめですね。
それと一緒なんです。

人の心って変わるんですよ。
必死でリハビリしている人を見ると、
自分も頑張ろうって気にもなります。

そうすると、先生にも、愛がこもるんですよぅ。
わたしは先生のためにも
頑張りたいと思っています。
そんなわたしに対し、
「まほの言うことならなんでも聴くよ」と
リハビリの先生。(泣かせるねぇ)

良き出会いは、人を成長させてくれますね。
あなた方はまほよりずっとお若い。
いつからだって、いいように変われますよ。
だからご自分の可能性を見限らないで・・・ね。
Commented by mahorou at 2013-03-30 19:07
過去記事2010

わたしは、その昔、思い切って、
日本人を辞めたことがあります。
今日はそんなお話を。

わたしは手術後、68日間眠っていました。
それで栄養は点滴でした。

いつぐらいから食事が開始されたのかは、
記憶にないのですが、
おかずはすべて「きざみ食」と言って、
細かくされていました。

点滴が長かったため、
3口で満腹。食事の時間は恐怖でした。

「きざみ食」では退院してから、
家族が大変ということと、
まほは「普通食」が可能であると見抜いた、
看護師さんが食事を変えてくれました。

そこで、初めて「きざみ食」の正体を知ったのです。
肉団子なんて刻んであったらわかりませんよね。
栄養をつける意味で朝食は肉団子でしたもん。

もちろん、手が不自由で、
看護師さんに食べさせてもらっていました。

Commented by mahorou at 2013-03-30 19:08

しかし・・・
この食べさせてもらうことが、
苦痛になってきたんです。

「食べるのが早い!」としかられることに、
恐怖感とともに、いやでいやで
たまらなくなったんです。

わたしはこらえ性がなかったのかもしれません。
でもね。でもね・・・。
個室で寝ているしかないわたしにとって、
食事の時間はうれしいものだったんです。

自分よりずっと若い20代の人から
「よく噛んでね」ではなく、
「食べるのが早い!」と言うだけのことばは、
正しいことかもだけど、
まほの心にはやさしさ・思いやりがあるとは、
どうしても思えなかったのです。

もう、食べさせてもらわなくていいと
思いつめました。
そこで、わたしは、お箸で食べる習慣の
日本人を辞めようと思いました。

よその国に手づかみのところがありますね。
わたしは個室だし、自分の手で食べることを決め、
自分で食事をするから、扉だけ閉めてくださいと、
お願いしました。

Commented by mahorou at 2013-03-30 19:08
汁ものや、おうどんはストローで吸えば、
手づかみの食事は大成功。
食事が終われば、おしぼりで手を拭き、
ナースコールを鳴らし、
食器を下げてもらえばいいだけでした。

もうこのころは、
こころも元気になっていました。
言いたいことを言わずにおく、
まほではありませんでした。

腹が立てば怒るし、
悔しければ泣いて訴えていました。
この悔しいという気持ちが、
まほに知恵を授けてくれたと振り返れます。

出来ないと思ってあきらめなければ、
いい工夫ができると思いました。
悔しさをばねに・・・
ピンチをチャンスに代えられるんですね。(しみじみ)
Commented by aps-atyan-new at 2013-03-30 21:42
いい先生に出会いましたね。
苦しい状況で自分の考えを転換された、まほさんは立派です。
まほさんと出会ってから、自分の苦しみなんか、些細な事だと思える様になりました。
自分には、出来る事しか出来ないのだから、くよくよしないで、やれるだけの事をやって行こうって思っています。

いつも暖かい言葉を頂くばっかりなのですが、
心に響いています。
何にも出来ないけれど、お役に立てる事が有ればなあ~って思ったりします。
いつも読ませて頂いて居ますので・・・
ありがとう~
Commented by mahorou at 2013-03-31 08:02
あーちゃんへ

おはようございます。
ありがとうございます。
もう今は退職され、目覚めて4日めから10年お世話になりました。
本当にいい先生との出会いがあり、まほは随分かわれました。

そのようにおっしゃっていただけ感謝です。
自分とは違う立場の人を慮って、
自分に無理なくできることを有りがたく思ってする・・・
それだけで世の中良くなります。
同じように人様を批判したりいじめるのではないひとが
増え続ければもっともっと住み良い世の中になりますね。

とんでもないですよ。
今日も桃のお写真を見せて頂きました。
梅・桃・桜・・・寒い冬を乗り越え咲いてくれて、私達の心をあったかくしてくれますね。

いつも読んでくださるひとがいらっしゃると思うと、
つぶやくことが楽しく生きがいになっています。
ありがとうございます。
たくさんの温かい思いに支えられ、幸せもののまほです。
Commented by nyankotomint at 2013-03-31 16:21
こんにちは♪
たくさんの温かい言葉に、今日も元気を頂きました♪
どんな事も、自分の身に起きた事は無駄ではないと・・・
そう思い、プラスに変える強さを持っていけたらなって思います。
出会いは偶然では無くて、必然ですね♪
神様が自分に必要な出会いのチャンスを与えて下さって
いのかもしれませんね。
そんな出会いの一つ一つを見逃さず、ちゃんと気付いて
いきたいです^^
Commented by mahorou at 2013-03-31 17:00
nyanさんへ

こんにちは。
いつもありがとうございます。
ほんとうですね。
偶然に見えて必然ですよね。

そうなんですよぅ。
悪いことだと無駄に思えますが、あとになってみると、
実はそれがあったおかげだときづくんですね。
辛いさなかでは、まほも思えませんでした。
でも10年経って振り返ると無駄はひとつもなかったと・・・
これも生きていられるから言えるんですけどね。

だから今が苦しいひとに、永遠ではないと伝えて行きたいです。
こうしてまほの思いを知ってくださる方がみえるのは喜びです。
ありがとうございます。
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by mahorou | 2013-03-30 18:59 | 2012~17年の詩 | Trackback | Comments(9)