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ありがとうはまほ(う)のことば

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おんなじ気持ちではおられません・違っていいのよ

「迷子」

ことばが
むなしく宙を舞う

行き場を失くして
迷子になっちゃった

ほんとうは
あなたのこころに
すっぽりと
入りたかった

いいんだよぅ
無理に
うなずかなくっても

お願い
無理して
笑わないで


2010.03.10

みんなが同じものを見たからって
同じことを感じるとは
限らないんじゃないでしょうか。
(私と踊って、恩田陸)

受け手の解釈によって、
情報は化学反応を
起こすものなんだ。
場合によっては、
全然別の意味を
持つことだってある。
情報は生き物なんだ。
(黙示、真山仁)








Commented by mahorou at 2013-04-14 08:33
過去記事2011

自分が怒りを
感じるポイント、
哀しみや不快感を
覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。

こうした負の感情は、
比較的早いうちに
見せておかなければ、
どんどん表に
出しづらくなってしまう。

(結婚はあなたのゴールではない、石田衣良)



思わずうなる言葉です。
たしかにそうですね。
まほにも腹が立つ言葉ってあります。
怒りに火がつくだろう言葉も知っています。

人さまを説得するのは容易ではありません。
誰でも、人の気持ち100パーセントはわからない。
その人の気持ちを理解できる点数が高いほど、
気持ちに寄り添えるかもしれないですね。

逆に、人を怒らせるのはたやすい。
その人が不快な言葉を使えば、
相手はキレるでしょう。

ある意味、まほには、
家族を怒らすことには、自信がありますよぅ。
家族の怒るポイントを知っているから・・・ね。

たとえば、「おいしい」と言ってもらいたいなら、
その人が最も好きな料理を作ろうとし、
嫌いな食材は使わんでしょう。

Commented by mahorou at 2013-04-14 08:33

そう考えると、
人が傷つく言葉を知っているためには、
まず、自分が傷ついてみるって言うのが手っ取り早い。
いまだから、そう思えるんですが・・・ね。
傷ついてみることこそ、
気づきのスタートかもしれませんよぅ。


Commented by mahorou at 2013-04-14 08:34
過去記事2011

自分の人生が
一つの物語だとすれば、
一生の中で出会う人達は、
皆その物語を構築する
重要な登場人物である。
仮に、どんなに悪役や脇役に
見える人がいたとしても、
それぞれの登場人物には
大切な役回りがある。
誰一人欠けてはいけない。
(グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた、辻野晃一郎)




ほんとうですね。
すべての出会いは物語の登場人物。
誰ひとりかけても、わたしの今はあり得ない。

そう思うと、悔しさに泣いた思いもたくさんあったけれど、
自分というものを形作ってくれた大切な出会いだったと思えます。

病気をした40代で思っていたことが、
50代になって、違う角度で眺められるようになりました。

そう思うと、すべての人やもの・ことに感謝したいです。
ありがとう・・・やっぱりこの言葉がいちばん好きです。
最後の最期にも、この言葉・・・って決めているんだ、まほっちは。

今日も最後まで読んでくださって、
あなたの貴重なお時間をいただいて、
ありがとうございました。
みなさんも佳き日を。
Commented by haru123fu at 2013-04-14 19:17
まほさん、いつもイイネクリックありがとうございます。
毎日まほさんの所へ訪ねては、色々なことを考えています。
そして、なぜか子どもの頃の自分を思い出しています。
寂しかった子どもの頃、今の自分よりもっと辛かった子どもの頃。
遠く過ぎ去った過去なのに未だに忘れていない辛さや悲しみ
人は不思議なものですね。
Commented by mahorou at 2013-04-14 20:35
haruさんへ

こんばんは。
いえいえたくさんの方に朗読聞いて欲しいんですよぅ。
やはり自分で文字を拾い読みするのと、断然違いますもの。

こちらこそ、いつも読んでいただき感謝です。
みんな、みんながんばって生きてきたから、
ご縁を頂いて出会えたんですね。

そういう意味でも、
みんなよく頑張っていきてくれましたねと褒めあわなきゃいけないし、
ほめられたがっている存在ですよね。

過ぎ去った過去を思い出しますね。
それが歳を重ねて来た証拠でもありますね。
わたしも入院し落ち着いたころ、思い浮かぶのは大変だった昔でした。
あのころはとっても大変だった。
でも何とかなったという体験がわたしに勇気をくれました。

今よりもっとつらい時期を過ごしていらっしゃったというのは、
勲章です。ご自身を抱きしめてあげてくださいね。

わたしの過去記事で、
昔を思い出させてっつらい思いにさせたらいけませんが、
思い出し、なみだが溢れるのなら、清らかで美しい魂ゆえ、
洗い流してくださいね。

Commented by mahorou at 2013-04-14 20:35
つづき

がんばって、がんばってこられた尊い思いですからね。
まほも最近、忘れたと思っていたことが、
何かのきっかけでシミのように浮き出し、涙し、切なくなることがあります。

これが生きている生身の人間なんだと、愛おしくなります。
感動したりできる今日があること、しあわせです。

haruさん、お気持ち聞かせてくださって、お話でき、
ありがとうございました。尊い人生に乾杯!
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by mahorou | 2013-04-14 08:28 | 2013年のつぶやき | Trackback | Comments(6)

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