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ありがとうはまほ(う)のことば

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あたしはあなたにこのつぶやきをあげたいの・・・

「自信をあげる」

生きているうちに
なにができるかなって思う
なんだろう?

わたしの体験が
みんなの役に立ち
子育ての
反省も含め
わたしにできること

あなたは
あなたで
いいんだよって
言い続けること

つまり
自信をあげること
ちがう?
そういうことだよね?

そうだ そうだ ソノトオリと
うなずいた人
だったら
わたしに
まかせてくださいな

いっしょに
楽しんで
生きませんか


2008.01.26

なんでもできるわけじゃないと思う。
誰のためにでも生きられるわけじゃないと思う。
でも、自分のできることを、
もし近くにいる人に分けてあげられるなら、
それは幸せだ。
(夏が僕を抱く、豊島ミホ)

自分をよく思いたがったり、
必要以上に低く評価するという
自分中心の尺度からきっぱりと離れて
吹っ切れるというのは
「成熟のルール」でもある。
(声に出して読みたい親鸞、齋藤孝)





Commented by mahorou at 2014-03-13 06:37
2010過去記事

今日は「認めるということ」について、
おしゃべりしてみますね。
お時間がある方は、まほにお付き合いください。


わたしたちが不安になるのはなぜでしょうか?
わたしたちが悩むのはなぜでしょうか?
わたしたちが生きづらいのはなぜでしょうか?


それは、たぶん、現状を受け入れられない、
認められないからではないでしょうか?
(認めるとは)
だれでも予期しない悲しみに出合いますと、
すぐに受け入れられなくて当然なんですよね。


しかし、人間というのは、
その当たり前のことに、気づかず、
自分を責め出し、弱い自分はだめだと
思いこみます。

わたしもですね。
病気になり、何もできなくなったこと・・・
後悔でいっぱいになり、
自分を責め、泣いてばかりいました。

情けないほど、1年近くも腐っていました。
なんにも、なんにも楽しいことが
見つかりませんでした。
すぐに事実を、認められなかったのです。

10年経ちまして、
過去を冷静に振り返りますと、
この厳しくも悲しい事実を、
わたしは信じたくなかったのです。
夢だと思いたかったのです。

だから、だから、わたしの心は
折れそうにつらかったんです。
Commented by mahorou at 2014-03-13 06:37
つづき


「覆水盆に返らず」です。
泣いていてもどうにもならない・・・と思えたとき、
自分の現状を受け入れる、認められた気がいたします。

「仕方がない」「前を向いて歩いていこう」と
思えたことで、いまのまほがあります。

そうです。
苦しかったのは、自分の現状をありのまま、
認められなかったからです。

弱いことは駄目じゃない、
弱くてもいいじゃないか。
出来ないことは駄目じゃない、
出来なくてもいいじゃないか。
歩けないことは駄目じゃない、
歩けなくてもいいじゃないか
・・・・・

そう思ったんです。それからのわたしは、
「生きているだけでマルモウケ」の
人生を楽しく歩んでいますよ。

不安な気持ちを受け入れる。
悲しい気持ちを受け入れる。

もっとも大事にしなくちゃいけない、
あなたの気持ちをすべて受け入れてみてください。
ご自分が感じている気持ちを否定してばっかりだと、
苦しいですよ。
Commented by mahorou at 2014-03-13 06:38
つづき

例えばですね。
「なぜ桜の花が咲かないんだ」と、
寒い冬に怒っても無理でしょ。
桜の花はあったかい春が来たら、
それを感じてつぼみが開きますでしょ。

人間の心も、桜のつぼみとおんなじ。
無理矢理、悲しみを忘れようとせずとも、
あなたにとっての、いい時期って
ちゃんときますからね。
今はあなたの悲しい、苦しい、つらいお気持ちを、
ありのまま抱きしめてあげてくださいね。

今の苦しみが、ちゃんと歓びの
うれし涙に代わりますから。
(先に喜びを知ったまほからのメッセージ)


ずいぶん長文になりました。
今日も最後まで読んでくださって、
あなたの貴重なお時間をいただいて、
ありがとうございました。

指が動きづらいと言いながら、
ここまで、つぶやけたこと、
苦しんでいるあなた様のお蔭です。
この世は助け・助けられです。
あなた様のお心が少しでも、軽くなられますように。(祈)








Commented by tamataro1111 at 2014-03-13 08:18
まほさん お早うございます。
今朝はとっても暖かいですょ。。。! ! (^_^;) 本当はこれくらいが普通なのかも。。。知れないですね。! ?
暖かいと心も穏やかになれそうですし、人に対しても何か優しくなれそうです。お日様の力って凄いなー。。。! !

毎日が普通に暮らせたら、どんなにか幸福でしょう。あの3,11以来その気持がとても強くなりました。「あの日 あの日から。。。停電だったり、食べ物が不足したり、石油が無くなったり、節電で街中が暗かったりと。。。」多くの人が不自由さを感じたようです。しかし 命を盗られた訳ではなかった筈です。今 ー どうでしょうか。多くの人達がすっかり忘れてしまったようです。私しなど特に不自由と思いませんでした。戦後の苦しい ( 欠食児童 ) 時代を経験した者など、何ともなかったのです。

ごく普通の大切さを、もう一度噛みしめたいものですね。
少しばかり足りない ( 物 ) ほうが、自然に近く、そして普通の生活ができるのではないでしょうか。

長々とごめんなさい。。。今朝のまほさんの言葉から、私しなりに感じるものがあって。。。
Commented by mahorou at 2014-03-13 11:38
☆多摩太郎さんへ

こんにちは。
とても心にしみました。
ちゃんとまほの言葉にして、もういちど、
おへんじさせてくださいね。
いつもありがとうございます。
すぐに言えることは苦は魂を磨いてくれる宝・・・
ということです。。。
Commented by mahorou at 2014-03-13 17:11
☆多摩太郎さんへ

こんばんは。ふたたびです。
全く同感です。
現代は豊かになって、傲慢ですよね。
たしかに当時は非常に辛いですが、振り返ってみると、
苦への免疫力がついていますね。

>ごく普通の大切さを、もう一度噛みしめたいものですね。
>少しばかり足りない ( 物 ) ほうが、
>自然に近く、そして普通の生活ができるのではないでしょうか。
そうですよね。私たちは権利を主張ばかりしますが、
やるべき責任をちゃんと果たすためにも、
少しは縛られる不自由さがあっていいのかもしれませんね。
不自由を体験して感謝の心も膨らみますね。。。
Commented by mi-mamam1 at 2014-03-13 23:39
まほさん
こんばんは。
コメント欄の言葉は、私のために書いてくださったのかと錯覚しそうでした。

私にも受け入れがたい悲しみがあります。
覆水盆に帰らず
なんど、自分に言い聞かせたでしょう。
まほさんは10年で受容できたのですね。
10年間、お辛かったことでしょうね。

私もあと少しで10年になります。
もう少しで楽になれるのだと思うと、涙がでそうに嬉しいです。

まほさん、いつもありがとう。
Commented by mahorou at 2014-03-14 07:04
☆mi-mamamさんへ

おはようございます。
おんなじように感じていただけて、このつぶやきが少しでも希望に
つながったと思うとありがたいです。

そうなんですよ。
その人にとってちゃんといい時期ってくるんです。
結婚適齢期とおんなじです。
あきらめなければ必ず春は来ます・・・と本で読んで
ほんとうだったんです。

自分を救えるのは、本人だけです。
mi-mamamさん専用の神さまも、
応援なさっているし、まほも応援しています。
出会えたみなさんをしあわせにするのが、まほの仕事ですからね。。。
今日も佳き日で。
Commented by mahorou at 2014-03-14 07:43
☆mi-mamamさんへ

ついしん

「覆水盆に返らず」って哀しい言葉かもしれません。
だから、それらの体験は「勲章」と呼ばせてください。。
だって、mi-mamamさんがいろんなことほおっておけないという、やさしさは、
過去の辛い体験のお蔭ですから。。。
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by mahorou | 2014-03-13 06:33 | 2014年のつぶやき | Trackback | Comments(9)

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