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ありがとうはまほ(う)のことば

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「どっちがお好き?」・外見と中身は同じじゃないと知っておきましょう…

「どっちがお好き?」


スーパーで売られている
真っ直ぐで上品な形のきゅうり

クズだけど味はいいよと
農家の人が分けてくださる
自然と曲がった形のきゅうり

あなたはどちらのきゅうりを
食べてみたいと思いますか

私は曲がったきゅうりを
ガブリと食べて
そんなきゅうりのような人になりたい 


2001.08

一般の人は、ちょっと他人の顔つきを見るだけで、
「悪い人」とか「やさしそうな人」とわかったように思う。
これに対して、専門家はどれほどやさしそうに見える人でも、
ひょっとすると恐ろしいところがあるかも知れない、と思う。
あるいは、怖い顔つきの人に会っても、
あんがいやさしい人かも知れない、と思っている。
要するに、簡単に判断を下さず、人の心というものはどんな動きをするのか、
わかるはずがないという判断で他人に接しているのである。
(こころの処方箋、河合隼雄)

自分の身に起こっている奇跡に
気づかないまま、
一生を過ごしてしまう人がいる。
その奇跡というのは、毎日、
神さまが与えてくれる喜びや、笑い、
悲しみなどの小さな贈りもので、
それによって僕たちはかけがえのない
大切な何かに近づくことができるのだ。
(天使の靴、ドナ ヴァンリアー)


ありがとうの歌(水前寺清子)

最後まで読んでくださってありがとうございました





Commented by mahorou at 2016-03-07 07:10
<成長のヒント>
 

 そもそも

 ゴール設定が間違っていたら
 

 努力、時間、お金、エネルギー、能力、過去の経験…

 すべてがムダになってしまう。

 
 ・自分が進みたい方向は、本当に合っているのか?
 

 ・誰かのゴールを自分のゴールだと、すり替えていないか?
 

 ・上手に言い訳して、自分の人生と向き合うことを避けていないか?
 

 ・それは魂が燃えるもので、本当に人生をかけられるものか?
  

 ・ゴールに近づくほど、誰がどのように幸せになっていくのか?


 今一度

 ゴールイメージを見直して

 再設定してみる。

 

 まほさんの光に触れる全ての人たちが

 幸せと豊かさに包まれ
 

 その光の波が

 世界の果てまで広がることを祈っています。
 
 小田真嘉

______________

 このメールレターの無断引用、無断転載は・・・

 積極的にオススメします!

 お役に立てそうなご友人がいらっしゃいましたら
 ぜひ、プレゼントしてあげてください(承諾は不要です)
Commented by mahorou at 2016-03-07 07:13
2014過去記事

「がんばれる言葉」(34番)

歩行器で歩く練習
たった100メートルでもしんどい

心の中で歌っても
しんどさは消えない

がんばっているのに
「がんばって」と
いわれるのは辛い
またその逆で
「もうがんばらなくってもいい」と
いわれるのもイヤ

「無理しなくていいぞ」
といわれたら
逆にがんばれたりする

何も言われないと
「無理しなくていいぞ」と
いって欲しい自分がいたりする


どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、
そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、
根を下へ下へと降ろして、
根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、
美しいものとなるために。
(置かれた場所で咲きなさい、渡辺和子)


Commented by towa-h at 2016-03-07 12:08
なんだか・・今の私には心にジ~ンと染み渡る言葉です。

ありがとう!まほさん(TmT)ウゥゥ・・・

自分ではわかりきっているのに・・もうすぐ立ち直れそうな自分は
そこまでいるのはわかっています。

でも・・まだ泣いている自分がいて邪魔をされている感じです。

本当に人間って7弱いですよね・・。
Commented by mahorou at 2016-03-07 13:35
★とわさんへ

こんにちは。
一緒に考えさせてくださってありがとうございます。

先に生まれたものとして、そうして、16年前に自分なりに苦しんだものとして、
ひとつつの思い方を書いてみますね。

苦しみといっても人さまざまで立ち直りが早い人も遅い人もいます。
かけっこの一番争いでもないですし、早いおそいはほとんど意味を成しません。
まほはすごくクヨクヨしていたと思います。
1年近く腐っていたんですから。
でも人生80年とするなら、80分の1です。

私は、とわさんがいただかれた言葉をもう一度読み返してみました。
そこに、ちょっとした引っ掛かりを覚え、
とわさんが、「邪魔をされている気分になられたのでは?」と思いました。

そこをちょこっと書いてみますね。
>つらい時ほど、周囲に与えてみてください・・・のようなお言葉です。

まほはちょっとちがうんです。
自分がつらい時は人に元気をあたえられません。
それを無理してやると、元気になるのが遅れると自分のことわかっています。
人さまの励ましは正しいし、ありがたいですし、そう自分もなりたい。
けれどそうなれないのは、本当の悲しみを消化不良にさせているからでした、まほの場合は。
どうして消化不良になるかといえば、自分の心を抑え、無理に元気出させるからです。
自分の心にゆっくりでいいよと、優しいこころがけするしかありませんでした。

人間はみな弱いと知った人から幸せになっていきます。
いつも頭と心は乖離していますから、思いっきり悲しんだら、
自分の心が満足します。
大病時の40代から3回目の成人式を迎えての、まほの気持ちです。。。
Commented by pikorin77jp at 2016-03-07 14:01
先日はお雛様企画 ご紹介ありがとうございます。
とても嬉しかったです^^
Commented by mahorou at 2016-03-07 15:48
★ぴこさんへ

こんにちは。
わざわざありがとうございます。
義両親様の介護("^ω^)・・・まほには健康体であったとしてもできません。
言葉では言えないご苦労があると思います。
それにご近所へのお付き合い、ブログ記事を読ませていただいてすごいなあと。
それらは大変ではあるけれど、潤滑油と受け止められていらっしゃる。
歳を重ね、手間暇かかるけれど、大事なことなんだと思わせていただきました。

こちらこそ、またよろしくお願いします。
Commented by mahorou at 2016-03-07 15:50
("^ω^)・・・このマーク、打った記憶がない。
どうやったら出るんでしょう。あら不思議。残しておきますね。
Commented by towa-h at 2016-03-07 15:51
まほさ~ん

ありがとうございます・・。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
とっても素敵な言葉うれしいです・・。

私はまだ思いっきり悲しんでないのかな~??
本当の悲しみを消化不良させているんからなんですね・・。

たしかに、そうです・・。

私もゆっくりと無理に元気にならず、自分の弱さに向き合っていきます。
Commented by mahorou at 2016-03-07 16:54
★とわさんへ

再びありがとうございます。
ううん、しっかり悲しんだから前へと思っておられると思います。

出口がもうすぐっていうのが一番つらい時だと思います。
それがふっとした瞬間に変わるときがあるんですよ。
神のみが知るっていうような。

私がつらかったのは「しなければならない」状態だったときで、
自分で自分の首を絞めていました。
なんにでも原因があるのですが、自分の心に開き直った時、
何とかなってきた気がします。
こう分析できるのも「今があるから」ですけどね。

まほにだって乗り越えられたんですから、とわさんにも佳き日が来ますよ。
自称:神さまの弟子、まほっちを根拠なしで信じてくださいね。
聴いてくださってありがとうございました。
Commented by mahorou at 2016-03-07 16:58
「いつかきっと」

きっと笑える時がくるから・・・
ということばを
ぼんやりと他人事のようにきいていた

かおで笑ってうなずきながら
「うん うん」と明るくこたえていたけれど
そんなことば信じていなかった

いまならほんとうに心から笑えるから
あの時のうそ 許してもらえますか  

Commented by mahorou at 2016-03-07 17:03
2010過去記事

今日は「認めるということ」について、
おしゃべりしてみますね。
お時間がある方は、まほにお付き合いください。


わたしたちが不安になるのはなぜでしょうか?
わたしたちが悩むのはなぜでしょうか?
わたしたちが生きづらいのはなぜでしょうか?


それは、たぶん、現状を受け入れられない、
認められないからではないでしょうか?
(認めるとは)
だれでも予期しない悲しみに出合いますと、
すぐに受け入れられなくて当然なんですよね。


しかし、人間というのは、
その当たり前のことに、気づかず、
自分を責め出し、弱い自分はだめだと
思いこみます。

わたしもですね。
病気になり、何もできなくなったこと・・・
後悔でいっぱいになり、
自分を責め、泣いてばかりいました。

情けないほど、1年近くも腐っていました。
なんにも、なんにも楽しいことが
見つかりませんでした。
すぐに事実を、認められなかったのです。

10年経ちまして、
過去を冷静に振り返りますと、
この厳しくも悲しい事実を、
わたしは信じたくなかったのです。
夢だと思いたかったのです。

だから、だから、わたしの心は
折れそうにつらかったんです。

Commented by mahorou at 2016-03-07 17:04
「覆水盆に返らず」です。
泣いていてもどうにもならない・・・と思えたとき、
自分の現状を受け入れる、認められた気がいたします。

「仕方がない」「前を向いて歩いていこう」と
思えたことで、いまのまほがあります。

そうです。
苦しかったのは、自分の現状をありのまま、
認められなかったからです。

弱いことは駄目じゃない、
弱くてもいいじゃないか。
出来ないことは駄目じゃない、
出来なくてもいいじゃないか。
歩けないことは駄目じゃない、
歩けなくてもいいじゃないか
・・・・・

そう思ったんです。それからのわたしは、
「生きているだけでマルモウケ」の
人生を楽しく歩んでいますよ。

不安な気持ちを受け入れる。
悲しい気持ちを受け入れる。

もっとも大事にしなくちゃいけない、
あなたの気持ちをすべて受け入れてみてください。
ご自分が感じている気持ちを否定してばっかりだと、
苦しいですよ。

Commented by mahorou at 2016-03-07 17:05
例えばですね。
「なぜ桜の花が咲かないんだ」と、
寒い冬に怒っても無理でしょ。
桜の花はあったかい春が来たら、
それを感じてつぼみが開きますでしょ。

人間の心も、桜のつぼみとおんなじ。
無理矢理、悲しみを忘れようとせずとも、
あなたにとっての、いい時期って
ちゃんときますからね。
今はあなたの悲しい、苦しい、つらいお気持ちを、
ありのまま抱きしめてあげてくださいね。

今の苦しみが、ちゃんと歓びの
うれし涙に代わりますから。
(先に喜びを知ったまほからのメッセージ)


ずいぶん長文になりました。
今日も最後まで読んでくださって、
あなたの貴重なお時間をいただいて、
ありがとうございました。

Commented by mahorou at 2016-03-07 17:17
2015過去記事

「ゴールはあなたの心に」

あせらないで
あせらないで
この言葉を
アナタに贈るわ

あせらないで
あせらないで
この言葉を
アナタに返すわ

「のし」がついて
ワタシの手元に
戻ってきた

そうだよね
そうだよね

言うのは簡単
実行しなきゃ
みんな
信用しないよね

お金はいらない
名誉もいらない

だって だって
お金より
大事なもの
持っているもん

だって だって
名誉より
大事なこと
知ってるもん

ワタシと
出逢った人が
ひとり残らず
しあわせになるよう
祈っています

あせらずに
あせらずに


2008.04.17



財産の貧乏を直すことはやさしいが
精神の貧乏を直すことはできない。
(モンテーニュ)

やってることの中身というより、
心根の問題ですけどな。
(わが手に拳銃を、高村薫)
Commented by umemomoっち at 2016-03-07 22:23 x
まほさん。こんにちは~♪(^。^)y-.。o○

見かけと内面って違いますね~。
昔、遠距離電車に乗ってたら、一つだけ席が空いてました。
そこに座ったら隣のおじさんが話しかけてきました。
「俺ね、みかけがこんなんだからヤクザに思われるんだ。
誰も、隣りに座らないんだ。座ってくれて、ありがとう!」
その方はみかけは強面でしたが、話してみるとインテリ。
土木会社を苦労して立ち上げた社長さんでした。

「馬には乗ってみろ。人には添ってみろ。」
ひいばあちゃんの口癖らしいですが、まったくその通りでした。
(*^。^*)

なんか暖かいのですが、風邪をひいてしまいました。
「無理をしない勇気」を使って休んでいま~す!
\(^o^)/
早くなおってくれるといいな。
まほさんも気をつけてね~~~。
Commented by umemomoっち at 2016-03-07 22:35 x
まほさん。桜・・・楽しみですね~。
ヽ(^。^)ノ

「幸せは決意である」と聞いたことがあります。
昔の私は、いつも不幸でした。
自分は不幸だと思い込んでいたから、幸せを感じられなかったんです。

悲しむ時間もとらなかったし、こころの傷にふたをし
ないものとして過ごしていたのかもしれません。
あるものはないことにはならないから、傷は痛みだし
そのたびにその傷と向き合いませんでした。

いつの頃か、傷をなかったことにするのを止めました。
等身大で生きだしたら、すっごい楽ちんになりました。
100%幸せとはいえない自分ですが、少なくとも桜を見るのが楽しみになって
桜の花を見ると幸せになりました。
・・・こんなんですけど、成長したってことなんでしょうか?
桜の下で踊ったり、歌ったりもするのでバカは治んないみたいですけどね~。
(*^_^*)
まあ・・・仕方ないか・・・。
Commented by mahorou at 2016-03-08 06:27
★umemomoっちさんへ

おはようございます。
お風邪が良くなるようにゆっくりなさってくださいね。

外見と中身はイコールじゃないと、歳を重ねるごとに実感。
中身は本当に大事だと感じます。
ひいおばあちゃんの教えいいですね。
私はひいおばあちゃんわからないので、ご長寿であられたんですね。

すごいですねぇ。
やはり考え方が自分をふしあわせにしない生き方で、
歳を重ねるというのは、自分が自分を幸せにしていくものだと思います。

一点の曇りもないと幸せと呼べないんじゃないという思い、いいですね。
楽しみがあるというのは幸せだと思います。
大病時、なんにも楽しみがなかったけれど、
今は、平和な世で、ご飯が食べられ住む家があるだけで、幸せだと思います。
100点満点の幸せを求めていたら、永遠に不幸ですもんね。
まほも桜に心躍ります。

自分はバカと思っている人はどんどん伸びます。
逆に自分はえらいんだ、自分は正しいと人を見下している人は、
いつまでも成長しませんね。
そういうかわいそうな人も見てきました。。。
本人がきづかない限り、謙虚に生きることは難しそうです。
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by mahorou | 2016-03-07 12:00 | 2001年・日記より | Trackback | Comments(17)

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