アナタに告白

「アナタに告白」

聞いてくれますか?

いままで
絶対に
口にできなかったこと

過去に
たった一度だけ
こう思ったことが
あるんです

ごめんなさい
ごめんなさい

ほんの
しゅんかん
アナタのことなど
考える
余裕もなく

いえ
違いますね
自分のことしか
考えられない
ワタシが
いたんです

言い訳を
聞いてくれるなら…

微熱はある
動かない足がいたい
床ずれはえぐれてる
人工呼吸器と
多くの管に
つながれて

「もう どうでもいい」って
そう思ったんです

そのとき
ひとりの看護師さんが
アナタにこういったわ

「気力を失くされていますから
   励ましてあげてください」と

その言葉を
はっきりと聞き
自分の
悪い思いに
目が覚めた

元気になったころ
「どうしてわかったのですか?」と
訊ね(たずね)たら
「顔に書いてあった」って


苦労に苦労を重ねた
看護師さんだからこそ
見抜けたのですね

ありがとう 看護師さん
ごめんなさい アナタ


2008.03.22

「生きる」気力と言われたかもしれない。
「生きる」と言う言葉がついていたかもしれない。
ほんの一瞬、頭をかすめた、
「もうどうでもいい」と言う気持ち。
ふたりの子どももいたのに…。
だから人間、だれしも自分が可愛いのだと。

元気な時は人さま優先だったワタシ。
でも、でも、これでよくわかった。
一番大事なのは自分だと。
自分が幸せにならなきゃ、
自分が生きていなきゃ、
家族を幸せに出来ないんだと。。。



これはブログ上だけの告白。
面と向かって家族に・・・言えません。
将来きっと、これを誰かが見つける日がくるでしょう。。。








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by mahorou | 2009-09-27 00:00 | 2008年・詩