みなさんに伝えたい想い



マイケル・J・ローズ メールマガジン 
~マイケル・J・ローズの世界へ~(転載) この方


2009年秋号 ニューズレターより 質問と洞察

質問:
自分を好きになる、愛することが、大切であることは分かりますが、
どうしたら自分を好きになれるのでしょうか?

マイケルの洞察:
「あなた自身を好きになる」ためにどうすればよいかと聞かれると、
いつも答える言葉があります。
「まず自分自身に親切に好意的に接しなさい」と。

考えてみてください。自己批判とは、
自己評価に過ぎないと信じている人たちがいますが、違います。

自己批判とは、自分への攻撃以外のなにものでもありません。
その意図が、攻撃でないことは分かりますが、
批判が引き起こすこと、それはいつも自分への攻撃です。

あなた自身を好きになるためには、
まず自分に対して、あなたが深く愛する人たちに話しかける同じ態度で
あなた自身に話しかける必要があります。

愛する人に接するとき、
その人の気持ちを大切にしながら思いやりと愛をもって話しかけるでしょう?
愛する人に、それ以下の接し方をしているのであれば、
これから愛についてたくさん学ぶことがあります。

思考が感情に先行します。
あなたのなかで潜在意識からのネガティブな批判の対話をすると、
その内なる対話が意識下にある思考の絶えざる流れを作り出します。

こういった思考は私たちの感情に否定的な衝撃と影響を与えます。
自己嫌悪が大きくなるのはこの否定的で感情的な影響のせいなのです。

内なるところで元気がでる、気力が湧いてくるような対話をする人は
殆んどいません。
そういう対話をする人は、自分のことが好きだし、自分を愛していると言えます。

どうして自分を好きになる、愛する人が少ないのでしょう?

それはおもに子ども時代に始まります。

両親は、子どもを愛していると言います。
勿論、彼らなりに、愛しています。
しかし、制限や恐れの中で、子どもに、自分に接します。
そのため、褒めるよりも子どもの批判に費やす時間のほうが
はるかに多いのです。

そして、「批判するのはお前のためだよ」と言います。
だから、その子どもが大人になったとき、同じことを続けてしまいます・・・
深く条件付けられたままに、です。

本当のところ、批判には愛がありません。
愛は、批判しません。愛は、賞賛と感謝の言葉を話します。

ですから、批判の会話をやめて、賞賛と感謝の会話を始めるのです。
あなた自身を、家族を、仕事を、人生を賞賛することから始めましょう。
一日のなかで、親切な人や、思いやりのある人と賞賛を分かち合いましょう。

上手になってきたら、
あなたへの敬意に欠けている人たち、
あなたに怒りを表わす人たちも、賞賛してあげましょう。
なぜなら、彼らは、自分を敬う気持ちや、自分を好きになるというあなたの成長を
力強く促してくれる先生と言えるからです。

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by mahorou | 2010-01-16 15:14 | 人生勉強