我々はどうして「つらく」なるのでしょうか?
今日は4月6日、火曜日です。
お天気は晴れ。温かくなる予報です。
昨日は入学・入園式の方が
多かったと思います。
お母さま方にとりましても、
感動の日であられたことと思います。
なんと言いましても○○式と「式」がつくものは、
人生の節目の行事。気が引き締まりますね。
さて、今日は、
ずっと書こうと思っていたことを、
頭を整理しながら
まほの今の思いを伝えさせていただきます。
まとまりがない文章であることを、
先にお断りしておきますね。
人間は、どうして
悲しく、つらくなるのか・・・
を考えてみました。
つらいというのは
体が痛いというのもあるでしょうが、
ほとんどは「こころ」が
痛いんじゃないでしょうか。
どうして、こころが痛くなるかと言いますと、
考えることを通り越し、悩みだすからです。
子どもは小さいとき、悩みませんね。
特に悩み多き幼児・・・
なんて聞いたことがありません。
歳を重ね、知識が増えていくほど、
悩みが増えます。
知識が増えたら、
疑問が減るんじゃないのって思いますよね。
はい、そこがミソなんです。
正しい知識ならいいんです。
でも我々の多くは、勝手に自分の体験をもとに、
わるく、悪く考えるんです。
つまり、間違った「思い込み」をするんです。
例えばですね。まほの例でいきますと、
病気になった→ダメなこと
歩けなくなった→ダメなこと
文字が書けない→ダメなこと
耳が聴こえない→ダメなこと
家事ができない→ダメなこと
・・・
こんな風に思いこむと、
病気になったことは
「絶望」しかなかったんです。
でも、この10年で・・・
そうじゃなかったことがはっきりしました。
絶望から「切望」へと気持ちが・・・。
ゼツボウの点々をとって、
「セツボウ」に代えました。
過去の思いを捨て、
また未来へのありもしない不安を
捨てたんです。
この「捨てる」ところに、
いまを楽しく過ごす『コツ』がありました。
今日はこの辺で。
書き続けると、余計にわかりづらい文章に
なりますので、続きはまたあした。
お昼から、リハビリです。
お留守番をよろしくお願いいたします。
追記
いつもわかりやすい記事を書かれています。
人生を幸福に生きる、二つのこつ