ピンチの裏側にはチャンスがあるんですよぅ
病気ブログで動画を紹介しています。
よろしければご覧ください。
脳脊髄液減少症のテレビ放映がなかった地域のみなさんへ(クリック)
みなさん、おはようございます。
今日がお誕生日の方、おめでとうございます。
14日・・・充分しあわせと読みます。
あなた様のことは忘れません。
ご家族のみなさんのおしあわせを祈っています。
どうぞ、そちらで素敵な一日をお過ごしくださいね。
失敗を成功に変える喜び。
それは、失敗した人間だけに与えられる、
神様からの贈り物。
まさにピンチは最大のチャンスなのである。
(三谷幸喜のありふれた生活9 さらば友よ、三谷幸喜)
ひとりの人間が、
たった一日を生きることが、
これほど大変なことか!
それでも、いま、
「絶望は、しない」と決めたわたしがいる。
(困ってるひと、大野 更紗)
そうなんだぁ
ピンチをひっくり返せばチャンスなんだ
ささやかな希望に涙する ありがとう。。。
また今週も仲良くしてくださいね。
今日も素敵な日でありますように。
寒くなってきました。
でもあなたのハートはあったかい。。。
ピンチは最大のチャンス。これは本当にそうですね。
以前、あるファストフード店で食事中に、混んだレジでいきなり大声で店員さんを叱りつけた客がいました。
周りはもうビックリです。怖かったし、落ち着かない気持で早々に出ようと私も思いました。でも、店員さんたちが立派だったんですよ。
なんとかその男性客が帰ったあと、ひとつひとつのテーブルに「ご不快だったと思います。申し訳ありませんでした」とていねいに謝って
「もし、よろしければ、アイスクリームかコーヒーを差し上げたいのですが、お時間はございますでしょうか」と。
客をつなぎとめるサービス、ではあるのですが、その態度が実に自然で感じよく、先ほどの不愉快は消えてしまいました。
まほさんの書いてくださった主旨とずれていたらごめんなさい。
重大な、人生の大ピンチに遭遇した時こそ、人の真価が問われるのでしょうね。きっと、誰でも、必ずチャンスに変える力を授かっていると思います。周りに助けてくださる人がいる、ということも、すでにチャンスを得ている幸福なのだと思いました。
そんなことがあったんですね。
その店員さん、すごい人格者ですね。
まほだったらビビって機転もきかず、
帰られたお客さんに申し訳ないけれど、
仕方がないなあって、落ち込んだでしょうね。
たぶん、その店員さんはそういう体験があったか、
飲食店ではこういうお客もいるとトラブルを想定していらした方ですね。
わたしも、ハルさんからお話をうかがって、そういう対応は素晴らしいと感動でした。
自分はもちろん傷つかれたのですが、
その不快感をほかのお客さまに伝染させず、むしろ、良い思い出を創られた点、
プロの仕事意識だと感動ものです。
人さまのハートをあったかくするものは、人さまを愛する心でしょうね。
簡単にできることじゃないですが、
そういった素晴らしい心を働かすことができる人との出会いは、
生きていて良かった・・・と涙が出ます。
今日のハルさんの記事でも泣けて・・・
病気になったとき、涙なんか涸れてしまえばいいと思いましたが、
感動の涙が流せ、涸れずによかったぁ、生きられて良かったと思います。
(つづく)
10年後のまほにいま何を残すでしょう?
「ありがとう」の5文字に違いありません。。。
>重大な、人生の大ピンチに遭遇した時こそ、
>人の真価が問われるのでしょうね。
>きっと、誰でも、必ずチャンスに変える力を授かっていると思います。
>周りに助けてくださる人がいる、ということも、
>すでにチャンスを得ている幸福なのだと思いました。
ハルさん、まったく同感です。
ピンチの時に、いままで使ってこなかった力や知恵も出ます。
そうして、あたりまえなんかじゃなく、ありがたいことなんだと気づくことも多いですね。
極論すれば、生きておられるだけで、しあわせです。
赤ちゃんなんて何もできないのに、周りをしあわせにしちゃうんですから、
「大人の赤ちゃん」と言われ意欲が出ず怒っていた自分が、いまは恥ずかしい。
赤ちゃんほど、ただものじゃない・・・と思います。
泣いていても笑っていても、存在そのものが周囲をしあわせにするんですから。。。