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ありがとうはまほ(う)のことば

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あしあと帳⑱(2013.01.12~2013.02.02)

コメント欄ですが、あしあと帳⑰が長くなり、
新たに⑱を作りました。
各記事のコメント欄を閉じていますが
「ありがとう」の感想なり、「来たぜ」のあいさつに、
ここのコメント欄をお使い下さい。

まほの過去記事も書いていきます。
冬は指が動きにくいので、コピーが多くなります。

2013.01.12 まほ



★コメントの仕方
記事の一番下の右端に「comments」と言うのがあります。
そこをクリックしていただくと、コメントの文章が打てる窓が出てきます。
(窓が出ていたら、そこへ文章を打ち込んでください)
何でもいいですのでハンドルネームを入れて投稿ください。
(文章を書き終えたら「送信」ボタンを押してください)
ホームページやブログをお持ちの方は、そこにアドレスを入れてくだされば
後ほどご訪問させていただきます。
まほにだけ読んでほしいと言うコメントの際は、
「非公開コメント」の欄にチェック(レ)を入れてくださるだけで、オッケーです。


ブログを始めた時、コメントって、どうすれば入れられるのか、
それさえわからなくて、みなさんに教えてもらいました。
だから、今度はそれをお返ししたいと思います。





Commented by mahorou at 2013-01-12 09:10
過去記事抜粋 2010.01.12

神さまは意地悪じゃないんです。
神さまは、きっと「まほ」の味方です。
時には厳しいことも言われるけれど、
素直に耳を貸せばあたっています。
神さまは、「まほ」のこと、
本当に愛してくださっているんだと思います。
だから、神さまが愛してくれている「まほ」を
わたしももっと愛そうと思います。

来月、リハビリの先生の誕生日。
プレゼントは4キロ以上累計で歩くこと。
還暦を過ぎると、カウントダウンらしく、
今年は57歳?のはず。
だんだん、まほと同じ年齢になります。

今のまほぐらいの時に、
「そんなことをくよくよ思っていることがあかん」…と
怒られた時は、とっても衝撃でした。
先生に見捨てられる~って真剣に思いましたもん。
でも、しがみついていって…見捨てられずによかったあ(涙)
Commented by mahorou at 2013-01-12 09:43
過去記事 2011.01.12

繊細でいい。心が弱くてもいい。
心は揺れるのが仕事だ。元気なときも、
不安なときもある。
振り子だって揺れてなんぼだ。
中心がしっかりしていれば、揺れていい。

(しあわせな仕事の見つけ方、つくり方、久米信行)



まほは50代でもこころは揺れます。
迷い悩みますよ。
でも行きつく先は、その思い方で、
自分がしあわせを感じられるのるか・・・と
いうところで落ち着きます。
Commented by mahorou at 2013-01-12 10:12
生きるというのは、
いつも宙ぶらりんなのだ。
いつだって
宙ぶらりんの状態だから、
なにごとか勃発すれば
あたふたおたおた、
そこをなけなしの
経験やら知恵やら動員して
どうにか波間を渡ってゆくのが
人生というものだろう。

あわてず騒がずスイスイ
泳いでゆく人生の達人など
というものはどこにもいないのだ。
いなくて、いい。

(野蛮な読書 平松 洋子)

Commented by mahorou at 2013-01-12 15:12
新しいことに挑戦して
失敗するのは
失敗とは言いません。
「一歩前進」です。

二回目の失敗も
失敗ではありません。
これを「確認」といいます
(ただし三回目の失敗は
「単なるバカ」になるので
気をつけなければなりません)

(絶対に会社を潰さない社長の営業、小山昇)
Commented by mahorou at 2013-01-12 15:51
過去記事抜粋 2009

道理を正しく知っていれば、
冷静沈着に自分の心と向き合え、
自分の心の声が聴けます。

わたしの耳は、ほとんど聴こえず、テレビなら消音状態ですが、
ありがたいのは「心の声」がちゃんと聴こえるのです。
自分が何に悲しいのか…だから自分の心をコントロールするのは、
あまり難しくありません。じっと待つことは多いですが・・・。
ただ自分の心の声を否定しない…たったこれだけです。

Commented by mahorou at 2013-01-17 10:04
人には愚かに見えることでも、
信じてやれば、必ずそれが
「見えない精神の筋肉」になると思う。

無駄なことの数というのは、
何かを決断しなければならないときの、
素晴らしい判断材料になる。

(逃げない―13人のプロの生き方[伊集院静]、小松成美)
Commented by mahorou at 2013-01-18 14:51
過去記事2010


最近は、耳が痛い言葉によく出あいます。
それは同時に、わたしの過去への
反省が多いから、目につくんですね、きっと。


長年のうっぷんの原因を
深く考えてみると、
じつはただ一言、
「ごめんね」や、
「ありがとう」という言葉が
足りなかっただけなのではないでしょうか。

(13歳からのシンプルな生き方哲学、船井幸雄)


その通りかもしれないですね。
若いころは弱さを人に見せたくなくて、
強いふりをし、素直に「ごめんね」「ありがとう」を
言えずにいました。

病気になって・・・
本当に大事な言葉を知りました。

「ありがとう」と言って怒りだす人などいません。
まほが発する「ありがとう」で周りの人が、
一瞬でもしあわせな気持ちになれるのなら、
とっても素敵だと思いました。
Commented by mahorou at 2013-01-18 14:55
過去記事2011

うっとうしいと思って
適当に聞き流してた言葉でも、
受け売りのいんちんきな台詞でも、
一生懸命かけてくれた言葉は、
ちゃんと身体のどこかに入ってるんだね。
(温室デイズ、瀬尾まいこ)

若い時は、よく思いましたね。
・・・でも、まほも人並みに歳を重ね、
上記の言葉が今ならよくわかります。
人生の先輩の言葉はちゃんと聞くもんだと。
その時、理解できなくても、アタマの片隅に入れておきたい。
悩んだとき、励まされること多いから。

大人になると、
逃げ道がいっぱいあって、
すぐどうにかしようって考えてしまう。
小さいことだけど、すごくずるい。
もっと中学生みたく、
さらりと約束を守らないとな。
(ありがとう、さようなら、瀬尾まいこ)

歳を重ねたら、
逆に、子どもの時のような心を思い出したい。
そういう意味では「まほっち」も「まほ」の役に立ちそう。
若いって素晴らしい。
そうしてさ、歳を重ねたら、もっと素晴らしいと思うんよ。

一人の大きな愛もいいけど、
たくさんのささいな気持ちも悪くない。
(図書館の神様、瀬尾まいこ)


Commented at 2013-01-18 15:21
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahorou at 2013-01-18 17:41
鍵コメさん

ありがとうございます。
好きなことさせてもらっています。
食べるものがあって、住む家があり、眠れることは
あたりまえではなくありがたいことですね。
Commented by yuuki-555 at 2013-01-18 20:40
  今晩は^^
  今年初めてのコメントですから、
 明けましてオメデトウ御座います!!

  コメント欄が解らずに、コメントしませんでしたが、
 今日の記事はいいですね、 記事を見ながらコメントを
 出来ませんが、よいマホさんの言葉だと思います。
  有難い言葉を有難う御座います。 いつも見ていますよ。

  御身体、指の状態どうでしょうか? まだまだ寒いですから、
  体調維持には気をつけてください。 いつも、ご訪問、イイネ
  を有難う御座います。 今夜は、睡眠不足で、この辺で、
  ログオフします・・・。  おやすみなさい^^

                             ゆうき  ☆彡
Commented by mahorou at 2013-01-19 08:54
ゆうきさん、おはようございます。
こちらこそ、今年もよろしくおねがいします。

コメントなんてよろしいんですよ。
読んだ方が自由に思っていただけ、元気になる「きっかけ」にでも
していただけたらうれしいです。
でも感想がお聞きでき嬉しいです。

ありがとうございます。
寒いと弱いところに出て、クリックさえ難しくなり、
細かい動きがだめですが、だんだん良くなっています。

好きなことをさせてもらっている身分ですので、
家族に感謝です。
いつもお仕事、お疲れ様です。
眠れる時にゆっくりお休みくださいね。
Commented by mahorou at 2013-01-20 08:44
過去記事2011

幸福とは、
人によっていろいろな見方や考え方がありますが、
私は心にわだかまりがなく、
心と体が調和している状態のことだと思います。
(瀬戸内寂聴さんの言葉)


上記の言葉をかみしめますと、
ほんとうにそうだなぁと思えてきます。

心が平安であること、しあわせだと思います。
生きていますと、いろんな感情がわきます。

達成感や満足感はあるのだけど、
何か心に引っかかるものがあると、
心と言うのはすっきりしません。

また、割り切ろうと思っているのに、
心が揺れてざわざわしたりと言うご経験、
みなさんもおありじゃないでしょうか。

今はこんなにパソコンが普及し
自分の気持ちを吐き出すために、
ブログなどでつぶやくことで、
自分の気持ちを確かめられたりします。

心って、見えません。
ですから自分が何を悩んでいるか、
言葉や文章にすることで、ちょっとした形を
与えているのかもしれませんね。

Commented by mahorou at 2013-01-20 08:45
つづき

自分の心さえ、そうですから、
人さまのお気持ちなど、すべてわかるはずがありません。
でも、無関心でおられないのは、
やはり人さまにも、しあわせでいてほしいからです。

Commented by mahorou at 2013-01-20 12:11
過去記事2011

世の中というのは決して
むずかしくないと思うんです。
むずかしくないものを
むずかしくするのはだれかというと、
本人自身ですわ。自分自身がむずかしくしている。
(松下幸之助発言集 第11巻、松下幸之助)


松下幸之助さんの言葉は心に染み入ります。
本当にその通りだなあと。
勝手に思いこんで、
疑って、心配し、自分のこころを否定し、
自分の首を自分で締め、ことを大きくしているって感じる昨今。

そうしているのは世間でも環境でも人さまでもなく、
犯人はオマエだ・・・と言われたような
衝撃のある言葉ですね。
Commented by mahorou at 2013-01-20 12:14
過去記事2011

正直な話、
いい大人だっていまから二年か三年、
プライベートの時間を全部使って
集中してなにかをやったら、
必ずモノになると思います。

音楽でも俳句でも料理でもいい。
それだけの時間を集中して使えば、
モノにならないわけがない。
しかも楽しいでしょう、
やりたくてやっているわけだから。
人生って、自分で見つけたもの以外は
全部ゴミみたいなものだから。

(IWGPコンプリートガイド、石田衣良)

--------------------------

(まほの思い)
たった一度の人生。
10年後がある保証はない。
思い立ったが吉日。
退職したら、旅行や趣味の世界へと、
先延ばししていた「まほ」は
今しかないんだと気が付いた。
「ありがとう」をお世話になった人に
ちゃんと元気なうちに伝えたい。

Commented by mahorou at 2013-01-21 08:42
過去記事2010


風が当たらないところに植えられたスイセンは満開だとか…。
我が家はつぼみです。ひとつだけ咲きましたよ。

今日はきのうの内科検診が終わり、ほっとしています。
病院というのは緊張しますね。
喜んで出かけられる場所じゃないです。
だから付加価値を楽しんでいるわけです。
外の景色や寒さを肌で感じたり、
患者さんの頑張る姿に勇気をもらったり、
読書ができたり…何か発見があることが面白い。
外に出してくれるヘルパーさんや
付き添ってくれる妹へ感謝する時でもあります。

ちょっといつもの環境を変えるというのは、
いいことですね。
緊張感があるっていいです。
時間を気にし段取りするのも、
普段、時間制限がない私には、
ある意味、脳への刺激であります。
出かけることも「脳トレ」になっているわけです。

そういえば、「脳トレするより 脂肪トレ」なんて
おもしろい川柳がありましたね。(わらい)

Commented by _kyo_kyo at 2013-01-22 12:33
いつも温かい言葉を有難うございます。
リハビリ頑張ってくださいね。
私もちょっとやそっとのことで嘆いてたら、
まほさんに笑われちゃうと思って励みとしていますから^^
Commented by mahorou at 2013-01-23 10:02
kyoさん

ありがとうございます。
みなさんのお心が軽くなられるように、
自分の心で試し、そおっと踏ん張ります。
時々休憩しながら、ゆっくりしていきますよ。
ありがとうございました。
Commented by 早一 at 2013-01-24 16:28 x
こんにちは。
いつもイイネありがとうございます。
体調はいかがでしょうか。
少しでも楽だといいのですが。
快方にむかうことを祈っています。
コメントの返事はいいです。
「イイネ」でお返事いただいておりますから (^0^)
Commented by mahorou at 2013-01-24 17:20
早一さん

ありがとうございます。
体力回復して来ました。
はい、痛みはないので、ご安心くださいね。
特に今日のイラストには、涙が出ました。
心の奥深くを浄化させてもらったようです。
これからも描き続けてくださいね。
もう少しすれば春です。
春になったら、自分の思いを言葉にしたいです。
Commented by mahorou at 2013-01-24 17:22
過去記事2011


世の中には金持になる人もあり、
有名になる人もある、
でも人間はそれだけじゃないだろう、
おまえにはおまえの一生があるんだし、
それは誰にもまねのできることじゃない、
たとえ失敗のし続けにせよ、
人間が生きてゆくということは、
それだけでも立派なことじゃないか、
おまえはおまえなりに生きておいで、
人がなんと云おうと構いなさんな、
おまえの一生はおまえだけのものなんだからね。
(人は負けながら勝つのがいい、山本周五郎)


>人がなんと云おうと構いなさんな、
>おまえの一生はおまえだけのものなんだからね。

特に上記部分が好きです。
まほがお若い人に伝えたいことは「ここ」。
あなたはあなたのために生きればいいんです。
これは決して「自己チュー」とは違います。
本当に自分を大事にできたら、もう人さまを、
羨んだり、いじめたり、傷つける言葉なんて、
吐けないんですよぅ。

Commented by mahorou at 2013-01-24 17:23
つづき

これはまほが病気をし、
10年以上たった想いです。
わたしはほとんどのことができません。
歩けない、聴こえないぐらいなら家事も出来ます。
家事は家族だし、自分では
シャワーも着替えもなにひとつできません。
これが赤ちゃんならかわいいですよぅ。
おっきな足に靴下をはかせる・・・
いやじゃないですかぁ?
堪らんじゃないですかぁ?

でもありがたいことに
助けてくれる家族がいるわけです。
そうしますとね。
嘆き悲しんでおられんのですよ。

残されたものがあります。
生きている、存在していることが
しあわせですものね。


Commented at 2013-01-25 08:59
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mahorou at 2013-01-25 14:40
鍵コメさんへ


指が動くときにちゃんとご返事させてくださいね。


イイネボタンのこと、コピーですが、

以下の方法で「イイネボタン」を非表示にすることができます。
1.エキサイトブログにログインします。
2.「ブログ管理 > ソーシャルツール」をクリックし、ソーシャルネットワークツール設定画面で「excite イイネボタン」のチェックを外します。
3.設定ボタンをクリックします。

※記事毎に「excite イイネボタン」の表示有無を設定したい場合は、上記チェックを入れた状態で、ブログ投稿時に「プロフィールに投稿」チェックボックスでイイネボタンの表示/非表示を設定することも可能です。
Commented by mahorou at 2013-01-25 14:46
プロフイール画面の右で記事ごとの、イイネを押すこと出来ます。
めんどうですね。覗いていただけるだけで感謝。
ボタン設定ある人を、応援させていただきます。
応援してくださったおかげで、みなさんに、
まほというこんな生き方の人間も知っていただけたんですから。
ありがとうございました。
Commented by mahorou at 2013-01-26 08:34
過去記事2011

捨てる
どうでもいいものから
捨てるんだね


相田みつをさんの言葉です。
なかなかモノを捨てられないまほですが、
2年半の入院を終え、
わたしがしたことは、洋服、靴、バッグの処分でした。
もうこれから使うことはないですからね。

あとは、思い方をずいぶん変えました。
言い方を変えれば
古いこだわりや考え方を捨てました。
どんなにあがいたって
「覆水盆に返らず」の現状を
悲しくとも受け入れたからです。

残したものは、
この「体」の自分と
しあわせに生きたいと言う「心」だけです。

あなたは、まず何を捨てますか?
Commented by mahorou at 2013-01-26 08:37
過去記事2011

今日は人間ならだれしも持っていて、
その結果によっては、
一喜一憂しちゃう「期待する」ことについて、
おしゃべりしてみますね。

人間って、自分に期待するもんですよ。
人間って、相手に期待させちゃうものなんですよ。
だれでも・・・ね。

期待する。期待させる・・・
どちらも悪いことじゃないんですよ。
ただひとつだけ、思う前に自覚がいるんですよ。
すぐに実現するとは限らないって思えるなら、
それとも、しあわせと思えるなら(自己責任)、
期待しても、期待させてもいいですね。


①お医者さんはお気の毒にといった。
②看護師さんは歩けるには寝ていた3倍はかかると。
③リハビリの先生は、歩行器なら歩けるかもと。


①は事実だっただろうけれど、絶望した。
②は半年・1年後という希望が持てた。
③は自分でも②はやさしい嘘と気づいたころで、
わずかな可能性をはっきりいってもらって、うれしかった。
この先生についていこうと決めたときでもある。

Commented by mahorou at 2013-01-26 08:37
つづき


期待感の順番って、ちゃんとあった。
自分の心が現実を受け止められたころ、
歩行器でなら、歩けるかもと。
・・・正解だった。
Commented by mahorou at 2013-01-26 17:35
過去記事2011

君が話したい相手の心の扉は、
ときどき閉まっているかもしれない。
でも、鍵は掛かっていない。
鍵を掛けられた心なんて、
どこにもない。
ぼくは…そう教わって、
いまも、そう信じている。
(きよしこ、重松清)



そうですね。きっと伝えたい人の心に
鍵は掛かっていないのでしょうね。
むしろ、わたしの心に、こうであろうと言う
思いこみの壁を創っているのかもしれませんね。

体の疲れなら、熟睡できます。
寝れば疲れはとれます。
でも、こころの疲れは、
眠れないんですね。

多くの人のストレスは、
こころの疲れによるものです。
これを大事にため込んではいけません。
我慢が出来る人が、
辛抱強いんじゃないんですよぅ。

あなたのこころを閉ざしたらだめですよ。
気持ちを吐きだす、
あるいは思いっきり泣いて、
こころの疲れを流してください。

ひとつひとつ、終わらせてゆかないと、
体脂肪のようにたまっちゃいますよぅ。
せめて、こころだけでも軽やかにゆきましょ。
Commented by _kyo_kyo at 2013-01-27 02:52
まほさんは、死ぬ様な体験をして、体の自由を失って、
そうして心の自由を得たのでしょうか。
本当に勝手な感想で御免なさい。

それでも、美しい翼を持った鳥の様な心のまほさんが、行間の端々から伺えます。
それは私などの様な、我儘な人間には到底辿り着けない、
辛い道のりを辿った方の、ほんの一握りだけが辿り着けるであろう境地ですね。

お体をご自愛下さい。
そうして無理だけはなさらないで下さいね。
Commented by mahorou at 2013-01-27 08:24
kyoさん

おはようございます。

>まほさんは、死ぬ様な体験をして、体の自由を失って、
>そうして心の自由を得たのでしょうか。

このような感想がいただけてうれしいです。
文章から感じていただけるイメージ、
まほ自身が思っている感謝なのです。

病気になったことは残念ですが、
まほの場合、体が不自由にならなければ
心の自由や本当の幸せに気付けませんでしたから。
失ったものより、得たもののほうが多いです。
自分が楽しんでブログに向かえる今を慈しみたいです。

はい、ありがとうございます。
長生きするためにも無理はしませんからねぇ。

福袋・・・夢があっていいですね。
そうしてお嬢さん、おめでとうございました。
福袋とダブルのおめでたでしたね。
きっときっといい年になられるでしょう。
Commented by mahorou at 2013-01-28 14:38
過去記事2010

私が落ち込む時というのは
「情けないなあ」と思う時が多かったです。
病気になり、握力もなくしましたので、
物を投げるということさえできず、
ビーチボールを持ち、屋上で助手さんを相手に、
ボールを投げること、受けることから練習です。

まともに投げられない私は、
「こんなことさえ…できないのか」と
情けない気持ちで、いっぱいでした。

すると、助手さんは
「できないから練習するんじゃない」と言いました。
その言葉に、落ち込んでいた私は救われました。
50代の私より一回り上の女性でした。

そうだ、そうだ、できないから練習するんだ…と
何度も心の中でつぶやきました。
あきらめたらいかん…
そう思い続け今のまほが存在します。

Commented by mahorou at 2013-01-28 14:41
過去記事2010

わたしが、
「明日は目覚めることができないかも」と
覚悟するようになったのは、
あんなにも健康体で、
風邪などひかなかった「まほ」なのに、
大病したからです。
運よく命が助かり、
ここまで回復できたので、
自分の思いを伝えることができます。

もし、生きていられても、
耳が聞こえず、
目も見えず、
言葉をしゃべることもできなかったら、
自分の思いを伝える手段は
ありませんでした。

そう思いますと、
生きられることだけじゃなく、こうして、
目が見え、
考えられる頭があり、
指が動く
・・・という、この3拍子は、
わたしにとりまして、
なくてはならない「武器」とも言えます。

「武器」なんて言葉はよろしくないですね。
「三種の神器」と呼ばせていただきましょう。
この「3」に、
まほの努力「3」が加わり、
「8」、無限大の可能性となります。

ですから、
もうひとつの「3」は大事なものになってきます。
自分を信じ、
あきらめずに、
謙虚に生きる
・・・これがまほの目指す「努力」となります。
Commented by _kyo_kyo at 2013-01-29 02:54
まほさん、有難うございます。
「こんなことも出来ない」と日々思いがちですが、
「こんなことも出来る」と思う事が肝心なのですよね。

主人の母は、脳卒中で二度倒れ、意識はとてもしっかりしているのに、
今は動くことも話すことも、それこそ指一本動かせず、
胃瘻で生きながらえるだけの毎日です。
そうして、ただ毎日を恨みながら生きているのだと、
彼女の表情で悟ることが多いです。

あんな状態で生きるのはなんと過酷な事だろう、
何時かは自分も辿るであろう道なれど、
ああなる前に死ねたら良いなと思わされる毎日でもあります。

生きることは辛い、けれど、そこに一筋でも光を見いだせたら、
きっと前向きになれるのでしょうね。
本当にいつも有難うございます。
Commented by mahorou at 2013-01-29 19:20
kyoさんへ

こんばんは。
そうでしたか。。。
それはお辛いです。見ている側も辛いですね。

親の年老いてからの姿は、子に最後の教えですよね。
意識がしっかりされていたら、なおさらお辛いですよね。
わたしもそうでしたから、まほレベルで理解出来ます。

眼と耳がよければ、しあわせであるお姿をkyoさんが見せてあげてくださいね。
私は子どもの元気さがうれしかった。
こんなままではわたしがいなくなたら、生きていけない子では困ると思いました。

突然、病気になっても、明るく生きていく様子を残したかったのですよ。
それがわたしにできることでした。
耳が聞こえるならいっぱいお話してあげてください。
息子さんご夫婦やお孫さんのおしあわせが嬉しはずです。

言葉が喋れないなら、サインを決めてもいいですね。
わかったときはまばたきとか。。。
お母様がなにか楽しめることが見つかりますように祈ります。。。
Commented by ひまわり at 2013-01-30 11:53 x
まほさん…お久しぶりです。
お元気でしたか?
年賀状は届いていたでしょうか?

あれよあれよという間に日は過ぎて、まほさんにメールするのも本当に久々になりました。

こうやって記事更新されていて、いつも精一杯がんばっていらっしゃるのが伝わって来ます、そして、元気ももらえます。

最近ね、思うんです…
毎日、普通にご飯が食べれて、家族が元気でいてくれる…当たり前のようなことが、幸せだな~と…
そして存分にやりたいことができる自分に…
以前に比べ、更に書の勉強意欲が出てきました。
何かが下りてきたみたいに(笑)

毎日色んな事があって、ショック受けたり喜んだり…そんなのが、自分に与えられた宿命(運命)は、色んな子供たち(大人も)に、少しでも私の持っているものを伝えること…そんな気がしています。

そして、まほさんもがんばっている…だから私もがんばります!一緒にがんばりましょう!!
Commented by mahorou at 2013-01-30 18:49
ひまわりさんへ

ありがとうございます。
ブログも5月で更新がなく、コメントやメールも入れましたが、
ご返事がなく、状況わからず、年賀状も欠礼しました。

でもお元気と分かり、ひまわりさんもまほのブログ再開はいつ・・・と
書かれていたので、すれ違っているんだと思いました。

また新しいブログ先、鍵コメで教えて下さいね。
お元気にてご活躍のこと、安堵しました。

私はマイペースで好きなことをさせてもらっています。
ここで生きがいもいただいています。
あリがたいと感謝です。
Commented by mahorou at 2013-01-30 18:52
過去記事2011

幸せってたぶん二つあるんです。
一つは他人に「ありがとう」と
感謝されるというわかりやすい幸せ。
もう一つは、昨日できなかったことが
今日できるようになるという自己的な幸せ。
どちらかがあると人間はうれしい。
(勝間さん、努力で幸せになれますか、勝間和代x香山リカ)





うんうん、なるほどですねぇ
前者がなくても後者だけでもすごいですよぅ
がんばっている「あたし」から「あたし」へありがとう。。。


Commented by mahorou at 2013-01-31 10:48
過去記事2011

お互いの限られた生の歳月のなかで、
赤の他人がめぐり会い、今を共有するというのは
まったく不思議なことで、
仏教ではそれを縁(えん)と呼んでいます。
(瀬戸内寂聴さんの言葉)


今日は何をおしゃべりしましょうか。
ありがたいことに、
まほはこころに思った感動や、悲しみを、
文章につづれます。
歩くことはできないのですが、
自分が何を喜び、何を悲しんでいるか、
しゃべることは難しいですが、心の内を、
言葉にすることができます。

そのことはとってもありがたい幸せです。
家族にも自分の気持ちを吐き出せるからです。
家族の中でも、しゃべりよりも、
いちばん文章を書くことが好きですので、
子どもからも、そういう分野での
お呼びがかかりますよぅ。
家族の役に立てる・・・とうれしいですね。
批判されるより、褒められれば
たとえお世辞でもうれしいもんです。

常々思っていることだけど、
うまく気持ちを吐き出せない人も、
多いですよね。
そういう意味でも、
自分の心を我慢させてがんばりすぎ、
こころが病んでしまうと言うお話も聴きます。

Commented by mahorou at 2013-01-31 10:49
つづき

ちょっといい言葉を見つけたので、
紹介いたしますね。

「強者」というのは
「勝ち続けることができるもの」ではなくて
「何度でも負けることができる余力を備えたもの」
のことである。
「弱者」というのは
「一度も負けられない」という
追い詰められた状況にある人間のことである。
(ひとりでは生きられないのも芸のうち、内田樹)

これ、すっごく元気が出ませんか。
弱いからダメだと思っているあなた。
あなたは実は「強い」人なんですよぅ。

Commented by wildrose53 at 2013-01-31 20:12
まほさん、こんばんは。
ここに書かれた言葉も、胸に響きました。
実は数日前、実家の老いた母と言い合いになってしまって。。。
言い合いというより、つまりは私がまるごと、母を甘えさせてあげられなかった、ということです。後悔で一杯です。
母との関係は難しいものがあり、ずいぶん葛藤してきました。何度もこれでもう私は大丈夫、と思い、何度もまた、同じことを繰り返して……。
だめな娘だなあと思います。
でも、今日、いつまでも自分を責めていてもしょうがない、と思いました。昨日出した母への手紙、明日、着くかな。ごめんね、ありがとう、がちゃんと伝わるといいなと祈っています。
ヘンなコメントでごめんなさい。まほさん、いつもありがとう。寒いですね、どうぞお大切に。
Commented by mahorou at 2013-01-31 20:30
ハルさんへ

こんばんは。
大丈夫ですよぅ。お手紙を見てちゃんと伝わります。
すぐに手紙を書かれたのはスゴイ。
なかなか出来ません。親子にはよくあること。
気兼ねした他人にはできないこと。
またお互い元気だから口喧嘩もできると、むしろ喜んでくださいね。
安心なさってね。言い合える相手がいるのはしあわせですもん。
Commented by mahorou at 2013-02-01 08:41
過去記事2010


私は、入院中、
「もうどうでもいい」と思ったことがあるんです。
そのことを書いたばっかりだからか、夢を見ました。

誰にでも、一度はあるんじゃないでしょうか。
苦しくて、つらくて…という気持ち。

私は、そこを抜け出たから、いえる言葉があります。
ですが、ですが、今苦しんでいるさなかの人に、
「つらいのは永遠じゃないんだよ」という言葉は
耳に入らないはずです。

Commented by mahorou at 2013-02-01 08:43
つづき

それで、いいんだと思います。
苦しいさなかに分からなくてもいいんです。
自分の苦しい気持ちを
「苦しいんだね」と抱きしめてあげることしか
ないと思うんです。

そうすると・・・心は安心するんですね。
そうすると・・・自分を心配してくれた人の言葉が、
心に入る気がします。
そうして、徐々にわかってくるんです。(私の体験)
励ましてくださった人の愛を感じるんです。
この人に嫌われたくない…と強く思い、
その人が望む自分になろうと
努力したいと思えるんです。


私が絶望から救われたのは、
正論じゃありませんでした。
それは「やさしい」言葉でした。
だからみなさんから頂いた「やさしい」言葉を
元気なうちにお返ししていきたい。。。
Commented by mahorou at 2013-02-02 19:37
過去記事2011

僕たちは一日中楽しいわけでも、
一日中苦しいわけでもない。
楽しみの中に時折苦しさや悲しさが訪れ、
苦しい最中にふと、喜びが訪れたりする。
喜びの絶頂の時、
既に悲しみの種は蒔かれているが、
よく見れば絶望のどん底の時、
既に喜びの芽は必ず芽吹いている。
生きるということはそういうことなのだと思う。
(もう愛の唄なんて詠えない、さだまさし)


性格はなかなか変えられない・・・
そう健康体の時は思っていました。

それは、間違いでした。
歳を重ねることと、特につらい体験の相乗効果で、
変わらなければ、生きづらい人生だと、気づきました。
10・20代で理解できずに、腹を立てていたことが、
50代になると、おかしく思える現象がいっぱいあります。

Commented by mahorou at 2013-02-02 19:39
つづき


ボクの心が泣いている
ボクの心が笑っている
ボクの心がおこっている
心って永遠に変わらないものじゃなくって
どんどん変化していくものなんだ...
(ブッタとシッタカブッタ〈2〉そのまんまでいいよ、小泉吉宏)


だからね。
今が辛くっても永遠じゃないんですよ。
ひたすら今はこらえて、まほがいう50代まで生きてみて。

きっとあなたも納得するから。
嵐が過ぎ去るようにじっと辛抱するでしょ。
根拠なしに騙されたと思ってみてよ。

嘘か誠か、あなたしか証明できないんだよ。
効果がなかったら返金します・・・なんてコマーシャルがあるけれど、
そのときはあの世で、まほを問い詰めて下さいな。
待ってるよぅ。

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おやすみなさい。明日は節分。
恵方は南南東・・・らしいです。
Commented by 早一 at 2013-02-03 03:38 x
こんばんは。
2001.12.07の言葉
「がんばることと、むりをすることともちがう」
「むりをしない勇気をもつこと」
これを孫に伝えてやるつもりです。
風邪、ひかれませんように。
Commented by mahorou at 2013-02-03 08:13
早一さんへ

おはようございます。
このことばをお伝えいただけること感謝です。
私自身、家族に言っていることです。
人はみな頑張っています。
それなのに、親は小さな子どもに、「もっともっと」と頑張りを要求しがちです。

私の元上司が、「学校の先生のメッセンジャーガールになるな」と
教えてくれました。
たぶん、わたしが先生の言いなりになって
子を責める口と見抜いていたのでしょう。

たとえ悪く言われても、「先生が褒めとったよ」と言えと。
やってみると、子どもって嬉しそうに、
「なにを褒めてくれたんやろ」という顔をするんですから。

ありがとうございます。
もうすぐ春ですね。温暖さに気をつけけますね。
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by mahorou | 2013-01-12 09:01 | あしあと帳 | Trackback | Comments(49)

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