宇佐美百合子さんHP
1月のエッセイにも書いたように、なるべく具体的に考えて動くこと。
自信は、そんな心に自然に芽生えてくる自分への信頼です。
そして幸せは、ハツラツと生きはじめたあなたが人の幸せも願えるようになったとき、
ヒタヒタと心に満ちてくるものなのです。
まず、あなたがハツラツと生きることが重要なわけは、
自分が前向きになれないと人の幸せを願う余裕をなくしてしまうからです。
人の幸せを願えないままだと、自分が刺激を求めるだけの
人生になっていってしまいます。
刺激は一時的な快楽に過ぎません。
幸せは、刺激よりもやすらぎと感謝に包まれる喜びなのです。
それは身近な人との関わり合う中で生まれるもの。
つまり、自分の大事な人が目の前で苦しんでいたら、
自分だけが幸せでいることなんてできないということです。
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大きな力がいただけると思います。
厳しくもあったかい。。。
無駄なことを
いっぱいやって、
なにが大事なのか
わかるんじゃないか。
(水滸伝 9 嵐翠の章、北方謙三)
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