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ありがとうはまほ(う)のことば

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人間は不完全なんです・ありがとう

「お砂糖のキキメ」

お砂糖いっぱいの20代
お砂糖すこしの30代
ブラックでもオッケーの40代

お砂糖が必要だった頃は
甘さに比例して
不満が多かった
お砂糖が要らなくなってからは
感謝の思いがふえた

酸いも甘いも経験し
ほろ苦いブラックコーヒーは
やさしさのかくし味

コーヒーに入れる
お砂糖の分量は
自分の人生に似ているね

そんな風に思える50代
さてさてどんなドラマが
待っているんでしょうか


2007.04.28


完璧主義者というのは、
完璧にできなかったことを
ずっと悔やんで自分を責めるか、
他人を責めるか。
いずれにしろ、
人間を責める人のことです。
(ツイてる!斎藤一人)


人間は不完全ないきものと知ったことは
おおきかった。。。






Commented by mahorou at 2013-03-31 08:24
過去記事2010

今のおまえみたいに、マイナス思考だと、
それこそ、なんにも解決しないぞ。
自分で自分を追い込まないこと。
絶望しないこと。自棄にならないこと。
自分を保つこと。そのためのガス抜きにノートは有効なんだ。
(復讐プランナー、あさのあつこ)

気持ちを書きだすと、自分のこころを整理できます。
今は昔と違い、パソコンがあり、
ブログやツイッターで気持ちを吐き出せます。
ありがたい時代だと思います。

まほは、こういうものがなかったら、
たくさんの人やモノ・コトに
出あえなかったと思います。
だって、お若い人が車いすのおばさんに話しますか?

10人中10人、しゃべりかけないと思いますよ。
そりゃ、同じぐらいの年代の方や介護されている人とは、
出会えるかもしれません。
でも、まほはブログで書いているような気持ちを
しゃべるわけではありません。
Commented by mahorou at 2013-03-31 08:24

タンゴ・・・踊りじゃなく単語の短い会話。
不愛想に取られます。
耳が聴こえないから自己防衛能力が強くって、
しゃべられるとお手あげ。
初対面だと事情がわからないから、
大人なのに子どものようなしゃべり方。
ギョッとされます。

正直、めっちゃかっこ悪いです。
人間というのは、こころの中を表すのに、
最も良い表情をします。
「げんめつ」より、もっと・・・なんといいますか、
「あわれみ」でしょうか。

だから、お若い人が「同情」を嫌い、
人間不信になるのもわかります。

・・・でもね、でもね。
そういう人もいるかもだけど、
かわいそうにという「同情」が
応援や励ましに変わっていく人も、
ちゃんといると信じてはくださらないでしょうか。。。
(真のやさしさって)
Commented by mahorou at 2013-03-31 08:25

誰の応援も要らないなんて
思ってるみんなも、
誰かを応援するなんて
カッコ悪いと思ってるみんなも…

ほんとは、いまだって、
いままでだって、いつだって、
誰かに応援されてるんだ、
誰かを応援してるんだ…
応援して、応援されて…
そうやって、みんなは生きてるんだ。

(あすなろ三三七拍子、重松清)


Commented by mahorou at 2013-03-31 08:28
過去記事2010


性格にもよるのでしょうが、
体の自由がきかないと、
外に出るということは非常に神経を使い、
健康時では考えられない疲れ方をします。

・・・で、世間が言う「引きこもり」のことばなど、
まったく、意に介さなかったのですが、
ここに来て落とし穴に気づきました。

電話でしゃべらなくても、
メールがあれば、大丈夫と思っていました。
現に平日はひとりでも孤独を感じたこともなく、
しあわせを感じていました。

ですが、ひとりで生活している
マイナス面に気付いたのです。

しゃべらない・・・
これが、老化を促進させるんです。

人間は歳をとれば、
白髪も生えるし、シワが増えて当然です。
しかし、口の筋肉はしゃべらないと落ちるんです。

わたしは歩けないから、
自分の足であるかないですね。
使わないと筋肉はどんどん落ちます。
その証拠に足だけは細いです。

また、入院中は尿管が入っていました。
尿意をもよおし量を測ると、50cc、
ふつう250ccまでためられるそうです。
これは尿管が入っていて、
膀胱の筋肉を使っていないためでした。
Commented by mahorou at 2013-03-31 08:29

人工呼吸器もしかり。
外れた直後も、リハビリで歩く練習中に、
呼吸を止める癖に、ずいぶん苦労しました。
足に集中すると呼吸を忘れて、ゼイゼイハーハー、
自力呼吸までにかなりの時間がかかりました。

そんなこんなで、
昨日は、自分の「ありがとう」の詩集を
声に出し読むことにしました。

めっちゃ、ことばを声に出すというのは
つかれますね。
とにかく、オッケーというのも、
指で丸を作っていましたから、
つばはたまるし・・・。
でも、これが本来の姿だと思いました。

病後10年、気づかずに過ごしましたが、
高齢者になったときに
困らないようにコツコツ努力します。

声に出して読むことは、
人としゃべることとおんなじです。
歌を歌ったり、ハーモニカを吹くと
いうのもいい方法ですよ。
Commented by mahorou at 2013-03-31 08:30

こんな方法もいいよというのがありましたら、
教えてくださいね。
わたしは耳がほとんど聴こえませんし、
しゃべりも子どもみたいに不鮮明で、
知らず知らずのうちの口を閉ざす傾向に。
ブログに書くのは長い文章ですが
実際のまほはしゃべらないんですよぅ。

Commented by momopororon at 2013-03-31 10:14
おはようございます。^^
まほさんは あまり おしゃべりしないんですね^^
ブログからだと、とっても おしゃべりさんに感じました。
声に出さずとも
このブログでも じゅうぶん 
おしゃべりしているようなもんだなぁと思っています。
声を出さない分いつも笑顔で ほっぺたの筋肉を
鍛えています*^^*
Commented by mahorou at 2013-03-31 11:53
momopororonさんへ

こんにちは。
ありがとうございます。
喋りたくても言葉が不鮮明になりました。

リハビリの先生(10年)はご理解ある方でしたが、
まほのことばに通訳が要りました。
これも後遺症みたいなものです。

また耳が聴こえないので長い会話を避けるくせができましたね。
心に思っている思いはあります。
失語症の方など、どれほど思いを伝えたいかと思いますね。

ありがとうございます。
そうですね。自己努力できますね。

したくてもできないこと。
したくなくても行わなければならないこともありますね。
目がみえ、指が動く間は思いを伝えられます。。。
Commented by haru at 2013-03-31 11:58 x
本当にそうですよね。外出するときは、非常に神経をつかいます。
着替えをして、福祉タクシーを頼んで。。。
それでなくても微熱が下がらず、なぜか外出すると疲れのためか、
高熱が出て、両手足が痛み。。。そんなもろもろを考えていると
外出がとっても億劫になって結局は引きこもり生活に。(笑)
北海道の春・夏・秋は、駆け足で過ぎ去っていくので、
このわずかの間に、色々なデメリットをあまり考えないで、なるべく
外の空気を吸いにでかけたいなっ!て思っています。
5月には花の季節がやってきます。
沢山のお花に会いにいくつもりです。

さて、さて、どうなることやら。(笑)
Commented by mahorou at 2013-03-31 12:36
haruさんへ

同時でしたね。
お気持ちとっても理解出来ます。
病殷へ行くということだけでも、大仕事ですよね。
お熱が引いていかれますように。。。

最近、よく思うんですが、
ひとにはそれぞれの生活環境がありますね。
ある人には容易くても、自分にはとてもしんどいことがありますね。

世間が引きこもりと名づけ、悪者にしようとも、
本人が悪く感じなくて楽しめたらいいなあと。

作家や漫画家は家の中でお仕事です。
わたしも家の中での生活を楽しんでいます。
身分相応で好きなことをやっている自分が愛しいです。
窓からもおひさまや花・鳥も見られます。

いつ寝たきりになってもだいじょうぶと思えるよう、
心にいろんな景色やありがたい思いためています。

北海道は5月がいい時期ですね。
いっぱいお花の香りや季節をおからだに負担がないように
お過ごしくださいね。

haruさんならきっとご自分にあった楽しみ方をされるでしょう。
応援しています。。。
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by mahorou | 2013-03-31 08:21 | 2013年のつぶやき | Trackback | Comments(10)

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