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ありがとうはまほ(う)のことば

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あたしの失敗をあなたの教訓にしてください・ありがとう

淡路島で地震があったのですね。
被害が最小限で・・・と祈ります。。。


「あなただけのナビを」

知らない道でも
カーナビの力は
すごいんだね
地図を見なくても
的確な指示をくれるようだ

人生にも
ナビがあったら
生きていく希望や指針が
もらえるんじゃないかな

自分の未来は
過ぎ去った
人生の先輩に聞くといい

いろんな体験をし
こうしたほうがよかったという
反省も含めて
アドバイスがもらえると思う

よろしかったら
私の人生のナビも
お貸しましょう

ケレドモ
そのままの複写はできないよ
アナタの手で軌道修正し
アナタだけのナビを
創ってください

アナタらしい
アナタだけのナビを


2007.06.18

若者は何かをして
失敗することを一番心配するが、
年配の人は、
経験しなかったことや
追求しなかったチャンスなど、
やらなかったことを後悔する傾向にある。
(ハーバード・ビジネススクール「これから」を生きるための授業、エリック・シノウェイ)


先ず、いくら立派なナビがあろうとも、
成功するとは限らないということ。
なぜだかわかりますか?

志・意志がないとだめなんです。
いくら能力があってもだめなんです。
志には成功・失敗なんて
気にならないのです。
失敗から学ぶことがたくさんあるからです。

ナビは人生の先輩・先人からの
注意事項の申し送りのようなものです。
それにあなたの夢を組み入れて創るんです。





Commented by mahorou at 2013-04-13 08:21
過去記事2011

うっとうしいと思って
適当に聞き流してた言葉でも、
受け売りのいんちんきな台詞でも、
一生懸命かけてくれた言葉は、
ちゃんと身体のどこかに入ってるんだね。
(温室デイズ、瀬尾まいこ)


若い時は、よく思いましたね。
・・・でも、まほも人並みに歳を重ね、
上記の言葉が今ならよくわかります。
人生の先輩の言葉はちゃんと聞くもんだと。
その時、理解できなくても、アタマの片隅に入れておきたい。
悩んだとき、励まされること多いから。


大人になると、
逃げ道がいっぱいあって、
すぐどうにかしようって考えてしまう。
小さいことだけど、すごくずるい。
もっと中学生みたく、
さらりと約束を守らないとな。
(ありがとう、さようなら、瀬尾まいこ)


歳を重ねたら、
逆に、子どもの時のような心を思い出したい。
そういう意味では「まほっち」も「まほ」の役に立ちそう。
若いって素晴らしい。
そうしてさ、歳を重ねたら、もっと素晴らしいと思うんよ。


一人の大きな愛もいいけど、
たくさんのささいな気持ちも悪くない。
(図書館の神様、瀬尾まいこ)

Commented by mahorou at 2013-04-13 08:23
まほの病気の原因

本当に元は軽い病気のはずだったんです。(胆石から重症急性膵炎)
胆石が胆管に落ち、お腹はすい液の逆流で泥水状態。
当然すい液はすい臓を溶かし自己消化が始まっており、
開腹すると壊死していたそうです。
いのちが助かるのは2割、たとえ助かっても
廃人か、植物人間とまで言われていた重症患者。


病名は「重症性壊死性急性膵炎」(じゅうしょうせいえしせいきゅうせいすいえん)
という名の国指定の難病でした。

すい臓はレントゲンでも写らないと聴いたので、
お医者さんにどのぐらい残っていますかと聞きましたら、
見えないけれど、インスリン注射を打たずにいいところを見ると、
切除した細胞が生き残っていたとしか考えられないと。
村上和雄さんがおっしゃる「サムシング・グレート」ですよね。

Commented by mahorou at 2013-04-13 08:25

お腹をきれいにする治療が
開腹手術したままでは、痛みに耐えきれないと言うことで、
クスリで68日間眠らされていました。
その間にわたしの手足の筋肉はなくなっていました。
耳が悪くなったのは、たぶん命を助けるための
ありとあらゆる薬の副作用?で、いたしかたないです。
2年半(920日)の入院を終え退院し、今年で13年目。
干支がひとまわりしました。

ありがたいことに、すい臓がほとんどなくても8年持ちました。
これも奇跡だと思います。
2008年に検査入院時、尿の蓄積検査でインスリンの分泌が、
半減したため糖尿病発症になったそうです。
ほとんどない膵臓ですから投薬効果はなく、
インスリン注射のお世話に。

朝夕の2回、わたしは手がふるうので、
家族にお腹に注射を打ってもらっています。

摂取カロリーがキーです。
お砂糖、油ものは極力控えています。
仕事に行っていないから出来るんですけどね。
歩くのは非常にいいです。
でもわたしは運動ができないので、食事療法のみに賭けました。

Commented by mahorou at 2013-04-13 08:26
わたしが努力家だからではなく、
自分のスタイルに合った治療方法だったと言えます。
インスリン注射がなかったら、治療効果はありませんでした。
重症だからインスリン注射ではありません。
お薬が飲めない妊婦さんも使っています。(副作用がありません)

いっぱい後遺症が出たのですが、
副作用を「福」作用に変えるのが、まほっちのまほう・・・
生きられることへの感謝「ありがとう」なのです。。。



早送りしたくなるくらいの
失敗があったって
後から巻き戻したくなるような
大事な経験になれるように
「日常」っていうのを
大事にしなくちゃいけないのよね。
(きょうの猫村さん 4、ほし よりこ)




Commented by momopororon at 2013-04-13 08:52
おはようございます。
まほさん たいへんだったんですね。。。
でも、こうやって まほさんと出会えて・・・きっと
ず~っと前から決まっていたんだろうと思います。
今日の青空を見て、綺麗な青空だね^^って言える人が
いるのって幸せなことですよね。
こうして、お話しできるのも 幸せの時間です*^^*
Commented by mahorou at 2013-04-13 09:54
momopororonさんへ

こんにちは。
いつもお読みくださってありがとうございます。

そうなんです。
超健康体なので長生きできる、病気とは無縁と思い、
全くの想定外。。。
心の準備もなく病気になったショックは大きかったです。
どうやったら、この病院から抜け出せるかと。

長かったですが、もう14年目。
人生のヒトコマでした。

そうおっしゃっていただけ感謝です。
同じ空の下、応援してくださっている人がいると思うとがんばれます。

70億人分の1の奇跡、出逢ってくださって、ありがとうございます。
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by mahorou | 2013-04-13 07:16 | 2013年のつぶやき | Trackback | Comments(6)

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