あなたにはバトンを渡したい人がみえますか?
昨日はリハビリ日で、いつもどおりのメニューでしたが、
体力がないんですね。
応援とお留守番をありがとうございました。
暑さがない体力を更に奪うようです。
・・・で、とりあえず、最近頷いた言葉を紹介させてくださいね。
一生をかけて
バトンを渡す相手を探せばいい。
その相手に巡り合うための長い旅が、
人生なんだよ。だから、
バトンをしっかり胸に抱いて、
どんどん歩いていくんだ。
(希望の地図、重松清)
人はなぜ苦しむのか、どうして苦しいのか・・・
そんなことをつぶやいてみたいものです。
終着駅はバトンを渡す人を見つけた時に、目の前に自然と現れるのかな?
なんとなくバトンを渡す人を見つけた気がしていますが、まだ危なっかしいのか、
終着駅は霞のように見えています。
もう少し、もう少し、歩かなければいけないようです。
こんにちは。
きのうは病院、お疲れ様でした。
胃カメラなくて安堵しました。
他の方へのコメントを読んで、状況が分かりました。
haruさん、
私が思うこと書かせてくださいね。
haruさんはもうバトンを渡すひと、見つけておいでですよぅ。
そうして、引き継がせていただきたいファンのかたも多いです。
まほも出逢わせていただいたばかりですが、
haruさんの生き方に学ばせていただくところ多いです。
痛みがあるのに、なんとか楽しみに変えようと大事に生きていらっしゃいます。
まほはほとんど痛みがないですが、
痛みがあったら、その神経を紛らわすすべもなく、
ねたきりだとおもいます。
終着駅ですか・・・きっと神のみが知る。・・・のでしょうね。
人により美学は違うと思いますが、
ご自分の気持ちのように人は生きるかもしれませんね。。。
死の直前まで夢を見られるってことなんだよ。...
人間はどんな時でも未来を感じられるんだよ。
どんなに短い人生でも、
たとえほんの一瞬であっても、
生きているという実感さえあれば
未来はあるんだよ。あんたにいっておく。
明日だけが未来じゃないんだ。
それは心の中にある。
それさえあれば人は幸せになれる。
(トキオ、東野圭吾)
人間は体験を消化吸収し、
言葉にして排泄しているのだと思えます。
体験された瞬間から
それは人間的認識に取り込まれ、
人に語られるのは言葉による「説明」であって、
そこには体験そのものの衝撃は
もはや消えているのです。
(アルカナシカ、田口ランディ)