人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ありがとうはまほ(う)のことば

mahonoai.exblog.jp
ブログトップ

「勇気をあげるから」・もらってうれしかった言葉をあげたいよ・・・

「勇気をあげるから」

今日だけ頑張ってみようという「勇気」
痩せようと食べ物を我慢する「勇気」
健康に気を配り禁煙をする「勇気」
肝臓をいたわり飲みすぎに注意する「勇気」
苦手なことに挑戦する「勇気」
辛く苦しいけれど歯を食いしばる「勇気」
ありがとうと言える「勇気」
生き抜こうとする「勇気」

これらみんな自分を可愛がり大事にするための「勇気」

初めの一歩が踏み出せない あなた
大丈夫だよ
私があなたの背中を押してあげるから

哀しいこといわないで
何も心配しないで
みんな応援しているんだから
あなたの笑顔に救われたのだから

何もいわず受け取って
今度は こんどは・・・
私が生きる「勇気」をあなたにあげるから


2006.06.26

私は「責める」というより
「その子の現状を前向きな言葉で伝えてあげる」
ことを大切にしています。
(坪田信貴[漢検ジャーナル])


自分に「無理なく」できることをさせていただきます。
クリック募金・栄養食  
まほの目標は5000万円達成すること。
1日7000人がクリックなら2年、その倍の人が募金したら
1年で達成できます。
ひとりで年365円ですから。ブログを開いたらクリックよろしくです。



最後まで読んでくださってありがとうございました



Commented by mahorou at 2015-11-04 20:08
2009過去記事

木村多江さんのお言葉に同感。
わたしも知りたいこといっぱいです。
人間、物事を知り(あるいは体験し)、いかにありがたさに気付けるか…
それが豊かでしなやかに生きられる「コツ」かもしれません。


人生に無駄はない、
学ぶことが山のようにあるのだ
とその時知りました。
入院中、
窓から見える景色しかないのですが、
朝がくるだけでうれしかったし、
雨の音を聞いているだけでも心地よかった。

小さな幸せを積み重ねてこそ、
人は心豊かになるんだなあ
と気づかせてもらいました。

(asahiサイト「どらく」、木村多江)
Commented by mahorou at 2015-11-04 20:10
2013過去記事

「しあわせのものさし」(81番)

私にとっての しあわせって
お金があるとか 無いとか
健康であるとか 病気であるとか
歩けるとか 歩けないとか
そんな物差しじゃ はかれない

人生の中で
どれだけ ありがたさに気付き
感謝できるかということに
比例する
ありがたいという気持ちは
不満を思うこころに
ふたをする

無理に押し殺すのではなく
ごくごく自然に
そう春がくれば
桜の花が咲くように 



人間の不幸の基本原理ってやつは、
すなわち、結局は自分の心しか知らない、
という情報不足に起因しているんだ。
自分以外の人間のことは想像するしか手がない。
世の中には、もの凄く沢山の人間がいて、
みんなそれぞれに自分を持っている。
みんな考えているんだ。
でも、考えても考えても、
自分の気持ちしかわからない。
他人の気持ちはまるでわからない。
とにかく、精一杯想像してみるんだけれど、
その想像っていうのも、所詮は
自分の思考や感情との対比から
形成されるものだ。
どんな高等な頭脳であっても、これは同じだろうね。
基準は常に自分の観測にある。
例外があると思うかい?
(赤目姫の潮解、森博嗣)
Commented by mahorou at 2015-11-04 20:16
2014過去記事

「こころの強さ」

こころの強さって
いったい
なんだろう?

ずっとずっと
考えてきた

こころの強さを
「勇気」と
言い換えてみるよ

そうすると
ちょっとした
「勇気」さえあれば
傷ついてしまった
自分の心を
抑えつけない気がする
無理やり
我慢させない気がする

しあわせに
生きるための
前向きな考え方が
こころの強さ(勇気)と
呼べるものじゃないだろうか


2009.11.11


マイナーチェンジをしつつ、
まわりと自分の状況を見直して、
黒でも白でもない、
それがブレンドされた
灰色の自分を認めながら進んで行く。
完全にこれまでの自分と同じではない、
とはいえ、完全にこれまでの自分と
違うわけでもない、古い自分と
新しい自分とが混じり合った自分。...
こういった「灰色主義」こそ、
こういう時代には
必要な考え方ではないかと思う。
(悲しむのは、悪いことじゃない、香山リカ)
Commented by wildrose53 at 2015-11-04 21:45
まほさん、こんばんは。

「人生の中で
どれだけ ありがたさに気付き
感謝できるかということに
比例する
ありがたいという気持ちは
不満を思うこころに
ふたをする 」

ほんとうにそうですね。
日々、いろいろなことが起こり、気持もそのたびにぐらぐらします。
でも、「ありがたい」というところに、心を置きたい。
大変なことではありますが、そう考えられるのが人間だけに与えられた使命であり
恵みなのだろうと思います。

今日一日に感謝。
まほさんにも感謝。
Commented by mahorou at 2015-11-05 07:04
★ハルさんへ


おはようございます。
ハルさんの体調、だいぶ治ってきた頃でしょうか。
もうそちらは冬にはいられる前なんでしょうね。

ハルさんがおっしゃるように、いろいろな感情が出てきますが、
気持ちを落ち着かせてくれるのが、「ありがたい」という気持ちなんでしょうね。
怒りの鎮火作業はやっぱり、「ありがとう」ですね。。。

歳を重ねても、怒り→冷静→怒りの繰り返し。
悟れた時が旅立つとき・・・と思っているくらいです。
ハルさん、まほにまで感謝してくださってありがとうございます。

今日は父の7回忌。ほんとうに早いです。
実家に行って、供養してきます。
車椅子なので、吊ってもらわないと入れないので、いつも車の中からでしたが、
今日は家の中に入ってお参りしてきますね。。。

Commented by eriko929e at 2015-11-05 09:01
初めまして、とても素晴らしい゛詩゛心から
有難うと言いたいです。
心から感謝です。
姉妹間のお金の争いで人生が嫌に成って居ました。
体調は悪いですがぶろくを読ませていただいて

魂が救われる思いです。
有難うございました。えりこ
Commented by kii0316 at 2015-11-05 11:02
まほさん今日は病院かな?
勇気 頂きました(*^^*)
ごちそうさまです☆
グレーでもいいいよね(^-^)v
Commented by mahorou at 2015-11-05 18:05
★えりこさんへ

こんばんは。はじめまして。
見つけてくださって、このブログにたどり着いていただき、ありがとうございます。
この詩を見ていただいて、とてもうれしいです。

そうでしたか。。。
とってもとってもおつらいですよね。
誰も争いなど望んでいないのに、ちょっとしたことが発端にもなり、
心がずたずたですね。
姉妹という切れない血縁だけに、他人様のようには割り切れなくて、
ほんとうにおつらいと思います。

まほには問題を解決できませんが、
そういうおつらいお気持ちの隙間に、少しでも、お心が軽くなっていただければ、
この詩を書いた当時のまほも救われます。

ほんとうに、逃げ出したいほど「どんぞこ」をみられた方には、
這い上がる力もちゃんと持っておいでだし、
落っこちてもけがしないように支える人も出てきております。

気休めにしかならないかもですが、
またよかったらいつでもお越しくださいね。

まほもゆっくりブログ見せていただきますね。
少しでもお心が軽くなりますように。。。
Commented by mahorou at 2015-11-05 18:14
★kiiさんへ

こんばんは。
今日は父の7回忌だったんですよ。
2009年に誕生日を迎えて間もなく旅立ちました。
「ありがとう」の詩集もみてもらい、少しは元気になったこと喜んでもらえたかな
と思っています。
不思議なことに詩集の84篇と同じ、84歳でした。
ほんとうは83篇だったのに、もう一つはいると、宮尾さんが84篇に。
その時、まほさんが好きな数字「84」、親子みたいでしょって。。。

うんうん、グレーもオッケー。そうじゃないと生きにくいですもんね。
Commented by usaginotubuyaki at 2015-11-05 18:27
まほさん こんばんは。

今日はお父様の七回忌の法要だったんですね
お天気もよく穏やかな日で良かったですね!
お疲れ様でした。

小さな幸せ・・・・・・小さなことでも喜びを感じ
幸せと思える自分でいたいと思います。
Commented by mahorou at 2015-11-05 19:55
★うさぎさんへ

こんばんは。
あったかい日でありがたかったです。
次の13回忌は母が90歳の時と数えていますので、
病院通いはしていますが、元気でいてくれること感謝です。

父と2回目の入院時、親子で入院中で、
病室を訪ねてくれるのが、まだ歩けた78歳の父でした。
腎臓透析をやっていて大変だったと思います。
定年退職し、ゆっくりと思っていたら、腎不全と言われ、ショックはいかばかりか。

思いもよらぬ、超健康体だった娘の私が大病、
私を励ますかのように生きていてくれました。
そうして、ありがとうの詩集を見てくれて、
84歳の誕生日を迎え、しばらくし旅立ちました。
私が元気で過ごせるのも、親の恩が大きいと感謝します。
親の恩、出会えた方のご恩を感じながら、私も小さなしあわせで心を満たしたいです。


生きておられるって、いろいろありますが…しあわせなことなんですね。



名前
URL
削除用パスワード
by mahorou | 2015-11-04 12:00 | 心にとめたい言葉 | Trackback | Comments(11)

詩集「ありがとう」のみんなの広場(まほ)リンクフリーです


by まほ