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ありがとうはまほ(う)のことば

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「あたりまえの幸せ」・乗り越えられない試練はないっていうけれど…

「あたりまえの幸せ」(75番)

一番のあたりまえって
今日があるということ

ついつい
辛いことに目を向けて
思い悩んだり

でもでも
それが生きているってこと

お天気だって
晴れの日ばっかりじゃない
くもりの日もあれば
雨の日もある

だけどだけど
今日という日がある

泣いていても
笑える日が来る
たとえ体が不自由でも
こころは自由になれる
不幸なときがあったとしても
幸せな日はかならず来る・・・

すべて
今日という日が
繰り返されるおかげ
これって
一番の幸せなんじゃないかな

手に入れたくても
できなかった人はいっぱいいる

あたりまえだけど
忘れてはいけない
感謝だよね

あなたが
生きたくても
生きられなかった分
大事に大事に
生きるから

そっとそっと
見守っていてください


背負うことができない人のところには
重荷はこないものなのです。
(スカラムーシュ・ムーン、海堂尊)


自分に「無理なく」できることをさせていただきます。
クリック募金・栄養食  
まほの目標は5000万円達成すること。
1日7000人がクリックなら2年、その倍の人が募金したら
1年で達成できます。
ひとりで年365円ですから。ブログを開いたらクリックよろしくです。


11月7・8日、お誕生日の方、おめでとうございます。
また来週月曜日に元気にお会いしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました



Commented by mahorou at 2015-11-06 13:32
「鳥にでもなろうか」

人間はとにかく考える
いつもいつも考える

同じ問題を
考え続ければ
それは「考える」ではなく
「悩む」という
入口に立ったも同然

そうして
悩み続けると
不安の心で
いっぱいになる

風船を
膨らますように
どんどん
大きくなって
ついには
割れてしまう

考えるのは
いいけれど
悩みすぎるのは
よくないようだ

・・・と
理屈は
わかっていても
悩むのが人間だ

じゃあ
ちょっと
人間をやめて
鳥にでも
なってみようじゃないか


2009.08.29
Commented by mahorou at 2015-11-06 13:35
2011過去記事

「誰かが呼んだ」

泣いていた

あなたの心が
生きたいと

ほんなら

わたしに
支えさせては
くれまいか


2011.02.19



朝目覚めると
「泣いていた」と
言葉が呼ぶ。

「だれ?だれなの?」

きっと
朝まで眠れなかった
あなたが
まほを呼んだのね。

わたしが起きるから
今度は
あなたが眠ってね。

どこにも
ゆかないから
安心して
おやすみ。


Commented by mahorou at 2015-11-06 13:37
2015過去記事

「たねあかし」

車いすのわたしに
同情する人は
多かった

いまでは
同情する人は
ほとんど
いない

これは
悲しい現実ではない
ありがたいことなんだ

なぜなら
同情は
やさしさの
プロローグ
応援に
代わったからね

そう
同情を
「Like」と表現するなら
応援は
「Love」と言えるのさ


2010.02.21


悪いことをしたわけでもないのに、
人は不幸にして病に冒される。
誰かに当たり散らしたくても、
病気と闘っていくしかない。
人は、生きていく中で、
多くの辛く厳しい出来事にぶつかる。
一人きりで闘っていける者は数少ない。
誰かに手を差し伸べられ、時に手を貸すことで、
互いに勇気づけられ、一緒に苦難を乗り越えていける。
(レオナルドの扉、真保裕一)



Commented by mahorou at 2015-11-06 13:40

不思議ですね。
空に向かってあなたの名を呼んだら
ちょっとずつ元気に。

私も空に向かって祈ろう。
明日もあなたの心が穏やかでありますように。

Commented by usaginotubuyaki at 2015-11-06 16:41
まほさん こんにちは。

最近1日が かなり早く過ぎるように感じます
1日を振り返ると 毎日同じことの繰り返しのような・・・・・・

然し 単調でも当たり前でも 無事に1日過ごせること
幸せなのかもですね。
Commented by mahorou at 2015-11-06 16:50
★うさぎさんへ

こんばんは。
うさぎさんは目いっぱいちゃんと家事をやられてすごいです。
大掃除なんていらない。

我が家に来てほしい方ですよ。
ひとり暮らしだったら、誰にも遠慮せず、指名しますよ。
その時はお安く・・・なんちゃって。

うんうん、特別じゃなくてもいいですよね。
ほんとう、無事一日が終われば感謝したいです。
そういうささやかなことにしあわせを感じられる年になりました。
Commented by hibikorekouji2 at 2015-11-06 18:22
コメントするのはお久しぶりですね^^
>たとえ体が不自由でも
>こころは自由になれる
本当にそうだなと思いました。
そして相田みつをさんの言葉を思い出しました。
「しあわせは いつも自分のこころがきめる」
共通するお二方の言葉を心に留めておきたいと思います^^
そうすれば幸せになれそうだから♪
Commented by mahorou at 2015-11-06 19:46
★hibikorekouji2さんへ

こんばんは。
書き込んでいただいてありがとうございます。
お返事を返す時間と見える目、動く指に感謝です。
凹んでいるときもありますが、
年の功でしょうか。
ちょっとだけ立ち直りが早くなった気がします。
いいじゃないか、クヨクヨせんでも・・・の声が聴こえてきます。

相田みつをさんの詩はいいですね。
しあわせはいつも自分のこころがきめる・・・という言葉を知っていたから、
乗り越えるのに、大きな力をいただきました。
まほの言葉もお心に残していただけるなんてありがたいです。

素晴らしい朝焼けのお写真など、いっぱい自然に感動されるお心、
まさにプチ幸せ♪の先生です。。。

Commented by mahorou at 2015-11-06 20:11

一人が死に一人が生き残っているときにこそ、
友情がどんなものであったかが知られる。

一人が富一人が貧しいときにこそ、
交わりの態度がどうであるか知られる。

一人が地位高く
一人が身分賤(いや)しいときにこそ
本当の友情があるかどうか明らかになる。
(司馬遷)
Commented by mahorou at 2015-11-06 20:12
覚えていてください。
「あいつなんてもう終わってるよ」
と言ってくるような人は、その人自身、
何一つとして始まってもいないような人です。
(半径5メートルの野望、はあちゅう)
Commented by mahorou at 2015-11-07 07:13
<成長のヒント>


 テンションがあがる状況を待ったり

 いい機会がやってくるのを期待したり

 誰かに気分よくしてもらうことを望むよりも


 自分で自分を盛り上げることが

 まず大事。


 そのためには


 ・考えられる限りの良い未来を、臨場感を持ってイメージする。

 ・人の幸せを心から祈り、周りに幸せな人たちが増えていくことを想像をする。

 ・「自分は守られているから、きっと大丈夫」と、つぶやく。

 ・感覚や基準が高い人や、燃えている人と一緒にいる時間を増やす。

 ・毎日毎日、今できる準備を着実に積み重ねていく。

 ・「楽しくなってきた」「盛り上がってきた」「いい感じになってきた」と言ってみる。



 まほさんの光に触れる全ての人たちが

 幸せと豊かさに包まれ


 その光の波が世界の果てまで広がることを

 心から祈っています。

 小田真嘉

______________

 このメールレターの無断引用、無断転載は・・・

 積極的にオススメします!

 お役に立てそうなご友人がいらっしゃいましたら
 ぜひ、プレゼントしてあげてください(承諾は不要です)
Commented by usaginotubuyaki at 2015-11-07 18:17
まほさん こんばんは。

今日は曇り空ながら暖かな1日でしたが
明日から 雨模様です・・・・・

一雨ごとに寒くなっていくのでしょうね~
まほさん 年末にむけ風邪ひかれませんように!
Commented by mahorou at 2015-11-07 19:40
★うさぎさんへ

こんばんは
今日は曇っていましたね。
明日から雨ですか、だんだん冬に向かっていきますね。

今日はビオラを植えてもらいました。
これから年賀状やら、年末の片付けで、
あっという間に一日が終わりそうです。

ブログというものがあってよかったぁ。
会ったこともないのに、記事からの印象でみなさんが応援くださるから。
ひとりでも寂しくないわと言い切れるのは、
ブログで交流させてもらえる方がいるからですね。

ずうっと悲しいわけでもなく、怒っていても、泣いていても、
笑える一瞬があるのはやっぱり、まほファミリーのみなさんのおかげ。
気にかけてくださって、ありがとうございます。
また月曜日よろしくです。



Commented by mahorou at 2015-11-07 19:48

傷つけた人は忘れることができても、
傷つけられた人は決して、忘れることができない。
どんなに長い時間が過ぎても。
人の言葉とはそういうものだ。
言葉は消えて残るのだ。傷だけが。
(君が笑えば、小手鞠るい)

人は、言葉で言い表されたものやことを、
なんらかの形で体感しなくては、真に理解することはできない。
体感は、想像上のそれでもかまわない。
つまり、人は想像か体験のどちらかで物事を理解する。
言葉だけでは、映像や画像だけでは、駄目なのだ。
(君が笑えば、小手鞠るい)

重い言葉だと思う。それだけにあなたを傷つけたとしたら、ごめんね。。。
心に深く刻むわ。。。ごめんね。。。
Commented by usaginotubuyaki at 2015-11-08 10:02
まほさん おはようございます。

私も何気に言った言葉が相手を傷つけてる事あるかもしれません?

反対に自分の気持ちが沈んでる時 悪気のある言葉ではないのですが
胸に刺さる時あります・・・・・・。

自分の思いを相手に言葉で伝えるのは難しいですね。
Commented by mahorou at 2015-11-08 11:10
★うさぎさんへ

こんにちは。
そうですよね。
悪気はないんだろうけれど、引っかかるときもありますもんね。
作家の小川洋子さんは自分がきずついたとき、
ひょっとしたら自分も傷つけていたかもと心の中で謝るとおっしゃいました。
まほもそうしようと思います。

傷つくというのは非常につらいことなんですが、
自分が傷つかないと感じないんですよね。

体感温度は人それぞれ違うけれど、
それでも自分が悲しみやつらさ、悔しさを体験できたというのは
ある意味強みであり、人さまをお思いやるときに重要なことに思えます。

ほんとう言葉は難しいです。。
それでも、あったかい言葉を口にしたいです。
日本語って素晴らしい。
「ありがとう」というお礼は英語の「サンキュー」より、ずっとずっとあったかい。
英語ができない、まほですが、日本語を愛しています。
Commented by mahorou at 2015-11-08 11:26

生きてゆく人間というものは二十三歳ののちに四十三歳になって知る。
二十三歳の自分はなんと若く、熱を帯びていたのだろうかと。
しかし、やがて五十三歳になって知る。
もし自分が今、四十三歳ならばなににでも新たな挑戦ができたのにと。
そして六十三歳になり、さらに知る。
五十三歳の自分は、三十三歳と変わらぬほどに、なんと若かったのだろうかと。
(ツ、イ、ラ、ク、姫野カオルコ)

Commented by mahorou at 2015-11-08 11:30
小さな小さな、取るに足らないほど
小さな温かいことが、
一日のうちに一つか二つ、
よくできた日なら三つか四つほどおこり、
夜が来てその日が終わり、
次の日になってまた、
一つか二つおこり、
次の次の日になって、
一週間がたち、一月がたち、
一年が過ぎ、人は暮らしていく。
(リアル・シンデレラ、姫野カオルコ)
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by mahorou | 2015-11-06 12:00 | 心にとめたい言葉 | Trackback | Comments(18)

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