人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ありがとうはまほ(う)のことば

mahonoai.exblog.jp
ブログトップ

「発明」・一瞬でも楽しいことあるといいなぁ・・・

「発明」

何かをなくし 何かを得る
得たものは なくしたものより
はるかに大きい
なくした者にしか味わえない
醍醐味かもしれない

何の不自由も無ければ
発明は生まれないように
人生の知恵の多くは
知識からではなく体験によって
生み出されるわけだから

2005.06

思うんですけど、
誰かを楽しませられないのよりも、
自分が楽しめない方が、
つまらない人なんじゃないかな。
(啼かない鳥は空に溺れる、唯川恵)



最後まで読んでくださってありがとうございました




Commented by mahorou at 2015-12-14 11:53
「自分を大事にすること」

自分を
大事にすることと
エゴイストとはちがう
がんばることと
むりをすることともちがう

なのに
わたしは
それらのことを
ごちゃまぜにしていた

そのまちがいに
ようやく気付き
自分を
可愛がることを覚え
むりをしない勇気を
もつことが
できたような気がする


2001.12.07
Commented by mahorou at 2015-12-14 11:54
2014過去記事

「かくにん」

笑うことができる
怒ることができる
泣くことができる

よしオッケー

それだけ
できることがあれば
しあわせもんさ

まだまだ
オマエのこころは正常だ
神さまの恵みに
感謝できたら
なお結構


2012.06.28 


現実が厳しいからこそ、
人々は「お話」を必要とする。
(小説以外、恩田陸)



読書とは、突き詰めていくと、
孤独の喜びだと思う。
人は誰しも孤独だし、
人は独りでは生きていけない。
矛盾しているけれど、どちらも本当である。
書物というのは、この矛盾が
そのまま形になったメディアだと思う。
読書という行為は孤独を強いるけれども、
独りではなしえない。本を開いた瞬間から、
そこには送り手と受け手がいて、
最後のページまで双方の共同作業が
続いていくからである。
本は与えられても、読書は与えられない。
読書は限りなく能動的で、創造的な作業だからだ。
(小説以外、恩田陸)

Commented by mahorou at 2015-12-14 11:57
本音で生きていけるうちは、
本音を大事にしろ。
自分のほんとうの気持ちを
押し通せるのが若さなら、
若さのあるうちは、
行けるところまでそれを押し通してみろ。
無理に悟ったようなことをしなくていい。
ものわかりのよすぎるオトナは信用できないが、
ものわかりのよすぎる若造は寂しいではないか...。

(あすなろ三三七拍子、重松清)


Commented by aosakublog at 2015-12-14 18:41
今晩はまほさん
今日まで友達に寂しい思いをさせてきました。
でも、頑張ることと出来ることは違いますね。
自分の本当の気持ちは、友達を失いたくないです。
失いたいと思ってると、本当にそのようになってしまうので。
ものわかりのいい大人は信用できないと思う。
ただ、ものわかりの悪い大人は、成長していくから信用できるんだと
思う。
どちらにしよ、友達を選択肢するか迷うかなんです。
Commented by mahorou at 2015-12-14 20:06
★碧桜さんへ

こんばんは。
ご自分が思うようにやって、結果からもいろいろ人生を学んでいくのだと思います。
60歳のおばさんが10代からすぐ60歳になったわけではなく、
年齢には飛び級がなく、経験から学んでいくのですよね。

碧桜さんがこうしたいと思うこと、
大事にしたいと信じていることに従ってみるのも手です。

迷いながらも、手放すか、じっと待つかですよね。
歳を重ねると手放すこと増えていきます。
あの世に何も持って行けないですから・・・ね。
若いときはあれもこれもと欲しがりましたが。

「欲」という漢字も良くできていると思います。
「谷」が「欠ける」と書くわけですから、
山あり谷ありの人生を挫折や失敗は嫌だと思うのですから。
それが普通人の若さでしょうね。
それらを経験し、乗り越え、魂は磨かれていくのでしょうね。


名前
URL
削除用パスワード
by mahorou | 2015-12-14 12:00 | 心にとめたい言葉 | Trackback | Comments(5)

詩集「ありがとう」のみんなの広場(まほ)リンクフリーです


by まほ