たよりびと/いっしょに考えさせてくださいね
あなたには
自分の思いを伝えたい人いますか?
あなたが
困った時にたよれる人の名前を
スラスラ言えますか?
1番目の人が留守なら2番目の人へ
2番目の人が留守なら3番目の人へ
3番目の人が留守なら4番目の人へ
4番目の人が留守なら5番目の人へ
・・・というように
たとえ
友がみんな留守でも
なんにも心配いりません
なぜなら
あなたの「リスト」のいちばん最後に
あたしの名前が
勝手にはいりこんでいますから・・・
2016.02.05
生きてパソコンをつけました。
元気に感謝します。
おはようございます。
わたしも目覚められパソコン付けられましたよ。
本当に当たり前じゃないですもんね。
わたしは自分で起きて装具履いてということができないので、夫を呼ぶのですが、
つまり寝ている夫に声をかけるんですが、いけません。
その返事が聞こえないと不安で「だいじょうぶ」と叫びます。
部屋の明かりが点くと生きてるって思うんです。
共に感謝ですね。
ひとつ聞いていいですか。
バリ島でのミジンベニハゼのお写真、黄色のハゼですが、
「紅」とつくんですね。
とってもきれいな黄色で、産卵の卵も見えました。すごい撮影です。感動。
今日も佳き日で。あったかくね。
まほっち
しかし、それにはミジンベニハゼたちなりの理由があるようです。内湾の水深30m以浅という場所は、太陽光も届き、陸地からの影響も受けてエサが豊富なため、非常に多くの生物が利用しています。そこへ黄色い小さなハゼがチョコチョコ繁殖相手を探したり、メスをめぐって闘争していたら、間違いなく他の生きものの絶好のエサになってしまうでしょう。そのような繁殖時の危険を避けるためにも、ミジンベニハゼは「一夫一妻」のシステムを取ったのでしょう。毎年相手を捜す手間や危険を省き、卵の保護は交互に行うことで(普通はオス親のみです)、ミジンベニハゼたちは、確実に子供を残し、自分たちも生き残って次の産卵に取り組む事が可能になります。実際にミジンベニハゼをペアで飼育していると、産卵可能な時期であれば、ひと月に1回か、それ以上のハイペースで数百粒の卵を産みます。このようなミジンベニハゼの産卵数は、産卵のたびに相手を捜したり、卵を保護して疲労し死んでしまいそうになる他の種類のハゼには真似できないことでしょう。小さなミジンベニハゼにとって「一夫一妻」は、子供も自分たちも生き残っていくための大事な戦略だったのですね。