自分を好きにならないと駄目でしょうか?
自分を好きじゃないって言う人多いよね。
いままで、わたしはまず自分を好きになってほしいと思っていました。
そうじゃないと人を愛せないと思っていたから。
でも、でも、最近考え出したら…
わたしは自分に惚れこんだという詩を書き、それは嘘ではない。
しかし、
「あなたは自分のこと好きですか」と聞かれたら
好きじゃないと答えるわたしがいます。
好きじゃないけれど、嫌いにはなれない。
好きと言う言葉じゃなくて、嫌いじゃないというのか・・・・・
わたしは自分を愛している。
好きでなくても、「嫌いじゃない」っていうのが大切だと思うんです。
勉強は好きではないけれど、嫌いじゃないみたいに。
「好き」って、かっこよさについての感情に想うのよ。
「愛する」って言うのは欠点もかっこ悪い部分も受け入れての感情に想うのよ。
「愛する」って、「好き」の(英語の)最上級みたいに…さ。
好きじゃない理由
●べっぴんさんじゃない。
●手足が曲がっている。
●しゃべりが子供みたい。
●ときたま、よだれが出る。
●握力がないから、お茶碗とか持てず、食べ方が犬みたい。
●顔を洗うのに、手がまっすぐにのびていないから笑える。
●手足だけ細くて、ダラシナイからだ。
・・・・
書き出したら、きりがないほど、かっこ悪い。
だから好きじゃない。
でも、けなげで性格は曲がっていないと思うから、
自分を嫌いになれないし、自分を愛おしく思えるのです。
私は自分のこと好きじゃないけれど、愛している・・・
それが近いと思います。
好きじゃなくても、自分を愛せたら、しあわせだと思うのは、私だけでしょうか?
★コメント①
こんばんは^^
「自分を好きじゃなくても嫌いじゃない」^^
あぁ・・そうだなぁv私もそうかもしれないって思いました^^
嫌いなところ上げたらほんとキリがなくて^^;
でも多分その嫌いな部分をひっくり返したら好きになれることもあるかもしれないかな?
そういうところもあるから嫌いになれなくているに違いないです^^
自分を愛しく思えるから凹んだときも頑張ってまた顔をもたげて生きていきたいと思える^^
このスレッド^^まほさんから語りかけられたみたいで思わずコメント書いてしまいました^^
まほさん、にっこり笑って「好きじゃなくても自分を愛せたら・・・」と仰っているように見えたんです^^
★ご返事①ありがとう・まほ
おはようございます。
昨晩は失礼しました。
スッキリした頭でご返事させていただきます。
これって、ボヤキになっていますが、
「生き抜く」上でネックになってくる永遠のテーマだと思っているんですよ。
このあたりのことが、わかりやすい言葉で伝えられたら、
きっと悩んでいる人の背中を押すことができるんじゃないかって、
いつも思っていることで、
日本人は「愛してる」よりも「好き」と言う言葉をよく使いますね。
でも、よ~く考えたら…違う気がして。
友人が、
「私のイメージでは“Like”でドアをノックして“Love”でドアの中に入る、
そんな感じでしょうか。。」と。
う~ん、そうかもしれないなあと。
>嫌いなところ上げたらほんとキリがなくて^^;
>でも多分その嫌いな部分をひっくり返したら
>好きになれることもあるかもしれないかな?
>そういうところもあるから嫌いになれなくているに違いないです^^
>自分を愛しく思えるから
>凹んだときも
>頑張って
>また顔をもたげて生きていきたいと思える^^
うんうん、同感。わかります。
好きじゃなくても、嫌いじゃないって言うのが大事だろうし、
もし、ご本人が自分なんか大嫌いって言っても、
周りの人がいっぱい愛を与えたらいいんですよね。
ありがとうございます。
やってみます。励ましたい人、いっぱいいますから。。。
★コメント②
昨日まほさんのブログを読みながらちょっと考えていました。
「好き」というのは、「愛する」に比べれば軽いと思います。
とってもとってもある人を好きになったとしても、
むこうがこちらを嫌いであればだんだん気持ちが醒めていくかもしれないし、
反対に逆恨みして相手にまとわりつくかもしれませんね。
でも「愛する」は全く違う感情でしょう。
相手の気持ちがどうであれ、いつも遠くに近くに相手を見守り、
助けが必要ならさっと手を差し出し、必要のないときには静かにさがっている。
そのような母の愛のようなものが「愛する」だと思います。
世の中はそのような愛によって支えられているのかもしれませんね。
たくさんの国で戦争が起きているひどい世の中ですが、
そのような愛がこの世にたくさんあると信じたいですね。
★ご返事②ありがとう・まほ
すごくわかります。自他共に愛せたら素晴らしいですね。
今、たとえ、ご自分を愛せない人がいても、周囲が愛を与え続ければいいんですね。
やってみます。きっと元気になってくださるでしょう。
ありがとうございました。