神さまからのプレゼントでしょうか?
今日、とっても嬉しいことがありました。
みなさんはなんだと思いますか?
もう、夢じゃなかろうかと思うぐらいのことです。
わたしは超健康体でしたので、
大病するなどと考えたこともなく、
定年後を夢見ていました。
時間ができたら「書の道」と決めていて、
30代後半から、お稽古に通っていました。
でも大病し、手足の筋肉がなくなり、
はかなく消えました。
「はかなく消えた夢」
不思議なことに、眠っている間に、
書の大先生の夢を見ていました。
この大先生は脳梗塞で右手が不自由になり、
言葉も出なくなりました。
ですが、ですが、血のにじむようなご努力で、
左手で書を再開されていました。
そんな方が「絶対治る」と言われている夢でした。
68日ぶりに目覚め、
自分の置かれている状況がわかるにつれ、
夢は消えた―――と思いました。
ですが、病後10年、
わたしの詩を色紙に書いてくださる人が現れました。
ひまわりさんという方で書道教室の先生です。
わたしが好きな書体が書ける方。
書も絵同様に好みがあります。
わたしの求めていた文字に出逢えた喜び。
そうして、まず最初に「みんな みんな」の詩を
書いてくださいました。
ひまわりさんの記事 「わたしも頑張ろう~っと!」
また、どんどん書いていただけたら、うれしいです。
ひまわりさん、ありがとうございました。
2009.12.17 追記
上記のありがとうの書も、ひまわりさんの作品です。
ブログよりお借りしました。