カテゴリ:2012~18年の詩( 58 )

「準 備」

決めたわ

もしも
あたしが先だったら
あなたが長生きできる・・・と
喜ぶわ

もしも
あたしが残されたなら
あなたを悲しませずに済んだ・・・と
喜ぶわ

どちらが先でも後でも
神さまにありがとう言うの

いっぱい泣いたら
明るく笑いたいの

やくそくしたよ
やくそくしたからね


2013.04.03


なにかをやろうとするとき。
「やったほうがいい理由」と
「やらないほうがいい理由」を比べていったら、
きっと「やらないほうがいい理由」のほうが多い。
自分の中で多数決をしていたら、
たぶん、ずっと、なにもできない。

そして、これは
とても大事なことだと思うのだけれど、
なにもできないことを、誰も責めはしないし、
事実、責められるようなことは、
なにひとつないのだ。
だから、そんなふうにしているうちに、
月日はあっという間に過ぎてしまって、
「やったほうがいい」と思っていた自分は、
まるで、最初からなかったことになってしまう。

(ほぼ日、永田泰大)







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by mahorou | 2013-04-03 14:10 | 2012~18年の詩 | Trackback | Comments(7)

「覚えておきたいこと」

忘れてしまいたい傷がある
消してしまいたい思いもある

どちらも
あたしには失くせない

それがなくっちゃ
今のあたしはいない

だから
覚えておきたいことばを
あたしに贈っておくの

2013.03.30

はじまりやきっかけは
めちゃくちゃであっても、
いくつかの時間を一緒に過ごすと、
何らかの気持ちが芽生えるんだなあって思う。
毎日文句を言ってるうちに、
一緒に登校しているうちに、
気持ちが形を変えていったんだって思う。
いつもいい方向に動くとは限らないけど、
接した分、やっぱり何かは変わっていく。
(見えない誰かと、瀬尾まいこ)








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by mahorou | 2013-03-30 18:59 | 2012~18年の詩 | Trackback | Comments(9)

「悪循環」

腹が立った

熱もないのに
頭を冷やしてさ

飲めんから
お菓子をパクパク

どんだけ食べても
怒りが収まらん

なんてこった
痩せようとしてたのに

そろそろ終わりにしようか
花見を逃す前に・・・


2013.03.10


その人らしさをつくるのは、
過去の傷じゃなくて、
未来への希望だって。
わたしはどんどん壊れていく。
でも、同時に新しく生まれてもいる。
最後に残るわたしらしさをつくってみたい。
最後にどんな自分と会えるか確かめてみたい。
(美丘、石田衣良)






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by mahorou | 2013-03-22 17:18 | 2012~18年の詩 | Trackback

「シンクロ」

先にさよならしたのは
あなたでしょうか

それとも

先にさよならしたのは
わたしでしょうか

今となっては
解るはずありませんが

あなたの心と
わたしの心が
同時だったと思いたいのです

お互いの
しあわせを祈って
大空に溶けこんで行ったのだと
信じたいのです


2013.03.17


あらゆる文字は、
ラブレターとして読める。
人が書いて、人に伝える、
人が読みとる。
そこには、たいてい愛に似たものが、
ほんのちょっとにしても、あるものだ。
(ほぼ日手帳[セフティ・マッチ氏の焚火話])


だれかと時を過ごせば、
自分の人生の一部を
相手に与えると同時に、
相手の人生の一部を
もらっていることになる。
(カッシアの物語、アリー・コンディ)








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by mahorou | 2013-03-17 12:25 | 2012~18年の詩 | Trackback

無理していませんか?

「あなたを想って」 ★

空を見ています

寒くないですか
辛くないですか
ご飯は食べましたか
風邪を引いていませんか

あなたもあたしと同じ頃
空を見ていて下さる気がするのです

泣いてください
怒ってください
叫んでください

ちゃんと
あたしに届きますから


2012.12.13



少しだけ
自分の運命の方向を変えたとすれば、
その運命の変更を積み重ねれば、
もっと大きく運命を
変えることができるのではないのか。
(ダブルトーン、梶尾真治)
  






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by mahorou | 2012-12-13 15:53 | 2012~18年の詩 | Trackback

人は、自分の人生の上で
大切な人と出会っても、
残念ながら出会った瞬間に
それに気づくことはまれである。
その人の重さに気づくのは、
多くはその人を失った時なのである。
もしも今自分は大切な人と出会っている、
と気づくことができたら、
僕らの人生はもっと楽しいものになるのだろうか、
もっとつまらないものになるのだろうか。
あるいはまたこの妙こそが、
人生そのものなのだろうか。
(いつも君の味方、さだまさし)


「かわいいキミに」

買い物カートの真ん前に
ちょこんと座ってる
かわいいキミ

目があったから
思いっきりほほえんで
お辞儀したんだ

そうしたら
きょとんとしたキミに
まじまじ見つめられ
恥ずかしさのあまり
うつむいた

キミは
ボクといっしょで
歩けないおばさんだと
見ぬいたのだろうか


2012.10.08

自分が何に
耐えられないのかを
知りなさい。
落ち込んでいるときに
だけ見える「良きこと」が
あなた自身を救うのだから。
(王国<その3>ひみつの花園、よしもとばなな)







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by mahorou | 2012-10-12 14:33 | 2012~18年の詩 | Trackback

夏の贈り物

「夏の贈り物」

あっついですね~
夏には冬が恋しくなり
冬には夏が恋しくなる
そうしたものですね。

夏には
涼しさを求め
マイナスのイメージ

冬には
温かさを求め
プラスのイメージ

あい反する季節ですが
な・なんと
共通点があったのです

なんだと思われます?
またまた漢字の姿なんです

夏という漢字は
「-」と「自」と「夕の突き出たもの」 

冬という漢字は
「夕の突き出たもの」と「二」の変形

・・・ということで
もう共通点がわかりましたね
頷いてくれたあなた
ありがとう


2012.08.10(2007年夏の詩修正)



この下に今日のつぶやきあります。
佳き週末を。あっついですわぁ。



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by mahorou | 2012-08-18 09:30 | 2012~18年の詩 | Trackback

ちがいます

「あなたは強い人ね
 病気になって
 あなたがより身近に感じる」とも
おっしゃった

ちがいます

あたしは強くなんか
ありません
ただ嘆きの人生はイヤなのです

生きてるってステキ・・・と
書き残して下さった
あなた様こそ
清らかで美しく
そうして
もっとも強い人なのです


2012.08.16





あなた様との思い出に浸りながら。。。
どうやってたどり着いたのか、
あなた様がお母様に毎日写真入りのはがきを贈られていて
その数は386枚。
あれから7年・・・ありがとうございました。合掌


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by mahorou | 2012-08-16 00:00 | 2012~18年の詩 | Trackback

理由はふたつ

「理由はふたつ」

生きていたくない・・・なんて
言えない

つらくとも
あきらめなければ
春は来ると
知ったから

生きてるってステキ・・・なんて
言えない

自分の寿命の残りが
なんにちか
知らないから

知っているからこそ
希望を持って
生きてゆける

知らないからこそ
不安がらずに
生きてゆける

どちらも
ほんとうのことで
大事にしたい気持ち


2012.08.15




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by mahorou | 2012-08-15 00:00 | 2012~18年の詩 | Trackback

とりあえず答えます

まほファミリーのみなさん、おはようございます。
今日はリハビリです。
汗かいてきますので、お留守番をよろしくです。


今日がお誕生日の方、おめでとうございます。
31日の和は「4」・・・シアワセの「シ」です。
佳き日をと祈ります。



「あなたへの答え」

もうしわけないわ

あたしはね
あなたの心より
わたしの心が大事なの
わたしの心まで
病むことはできないわ

でもね でもね
そのかわり
あなたの苦しみがいちばんだと
思うことにしてる
信じないかもだけど
ほんとうのことよ

あなたが
自分に負けるわけにはゆかなくて
わたしに
「なにいい人ぶって」と
責めざるを得なかった理由(わけ)も
今ならわかるわ

わたしだって若かったからね
あなたのことばに大泣きもした

でもありがたいね
年を重ねると
なぜそう言ったか
なぜそう言わざるを得なかったか
理解できるのよ

あなたは
まだまだ若いわ
これからよ
だから
あたしは
自分を大事にするの
そうすることが
お互いに幸せに生きる
近道なんよ



2012.07.29

自分が自分であるということは
常に厳しく難しいことである、
私たちは、自分であろうとして、
しかし、なかなか自分になれないでいる。
自分らしい表現ができないとき、
自分が他人のようによそよそしい。

だからこそ、勇気ある選択で
自分の深層と表現をぴったり
一致させている他人に、
自分が自分であるような懐かしさを
覚えずにはいられないのかもしれない。

(おとなの小論文教室。、山田ズーニー)







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by mahorou | 2012-07-31 00:00 | 2012~18年の詩 | Trackback